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ダイヤモンドダイニングが土佐料理をコンセプトにした“土佐十景”1号店「竜馬が如く」と2号店「土佐ジロー」を新橋に11月25日、同時オープン!

(取材=編集部)


株式会社ダイヤモンドダイニング(港区東新橋、代表取締役・松村厚久氏)は11月25日、高知の郷土料理をテーマとした“土佐十景”プロジェクトの1、2号店となる“かつお藁焼き”土佐料理「竜馬が如く」と地鶏専門店“土佐串焼き・地鶏料理「土佐ジロー」を新橋駅前新築ビルに同時オープンする。「竜馬が如く」は名物の「本場・鰹の藁焼き」をはじめ、各種土佐料理を楽しめる土佐総合居酒屋。エントランスの壁には土佐瓦を埋めこみ、漆喰彫刻「鏝絵(こてえ)」などを室内に施した、“土佐”をコンセプトとした空間で、かつおを始めとする、高知の多彩な食材を使った料理などを提供する。「土佐ジロー」は、土佐はちきん地鶏から「土佐串焼き」という新スタイルを打ち出す。高知県特産地鶏「土佐ジロー」の巨大なオブジェを施した店内は、土佐を代表する祭り“よさこい”をコンセプトとした空間で、串焼きや鍋、刺身などの地鶏料理を提供する。“土佐十景”とは、土佐の味、十の風景を十の物語になぞらえ、コンセプトの異なる10の土佐料理店を都心を中心に出店していくという構想。高知出身の松村社長自身が創業当時より考案していたプロジェクトで、「東京への土佐郷土料理出店を実現させ、高知活性化の役に立ちたい」という思いから、数年かけて準備を進めてきたもの。高知県、高知市などの行政のバックアップアップも得ての出店となる。25日のオープンニングセレモニーには、岡崎誠也高知市長はじめ地元の関係者が多数参加する。松村社長は、「高知の良さを東京の店からアピールすることによって、東京に一人でも多くの高知ファンを増やしていきたい。その良さを知ってもらって、高知に旅行してもらいたい。観光促進のお役にも立ちたい」としている。なお、同社は11月28日、今年最後、通算75店舗となる「Dear MARBLE(ディア マーブル)」を吉祥寺にオープンする。ピザ生地を打つにはかかせないマーブル台を店内に施した、“気軽なピッツェリア”をコンセプトとした空間で、釜焼きのナポリピッツアやパスタ、小皿料理をベルギービールやワインとともに提供する。1~3階建てのビル一括借りの店舗となる。

店舗データ

店名 竜馬が如く
住所 東京都港区新橋2-15-9
S-plaza弥生ビルⅡ 5F・6F

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電話 03−5512−0558
営業時間 水~土17:00~04:00(L.O. 03:00)
月・火・日・祝日17:00~23:30(L.O. 22:30)
定休日 無休
坪数客数 48.6坪(70席)
運営会社 株式会社ダイヤモンドダイニング
関連リンク ダイヤモンドダイニング
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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