エスエルディーの新業態は“カフェレス”！HIKARI Cafe＆Restaurant銀座(ヒカリ カフェ＆レストラン)が4月1日オープン！

「kawara CAFE & DINING」、「HiKaRi cafe&dining」などを展開するエスエルディー（東京都渋谷区、代表取締役社長・青野玄氏）は、2月にオープンした「-離- HANARE 銀座by kawara CAFE & DINING（ハナレ バイカワラカフェダイニング）」に続き、同じ銀座エリアに系列19店舗目となる「HIKARI Cafe&Restaurant銀座（ヒカリ カフェ＆レストラン）」を、4月1日オープンする。
場所は、高級ブランド店が立ち並ぶ銀座5丁目。海外有名ブランドやアパレルショップと飲食店が隣接する立地において、「スペース運用企業」と称し、その場を最も活かすことをコンセプトに、上品なイメージの銀座にふさわしい店づくりを展開。系列店の「kawara CAFE&DINING」のネクストブランドとして、空間からメニュー、演出に至るまで、新たな趣向性で銀座のカフェ文化の創造をめざす。その最大の特徴が、既存店からの変化・チャレンジとして「Cafe&Restaurant」という、単なる「カフェ」でも「レストラン」でもない、これまでありそうでなかった「ファミレス」ならぬ「カフェレス」というまったく新しい融合を確立させる点だ。メニューは、“ハイブリッド創作Cuisine”をテーマに、イタリアンやスパニッシュ創作を主とした従来の“HIKARI”のメニューに加え、30種以上の豊富な鉄板グリルメニューや、「刺身御前」（1580円）、「とんかつ定食」（980円）などの定食に加え、「お子様ランチ」（880円）、「サラダバー」(380円)や「ドリンクバー」（180円）などのファミレス風のメニューまでを完備。幅広いニーズに応えるラインナップとなっている。
また空間は、同社の店づくりの象徴でもある店内ウォールアートワークを今回も採用。「異国の海辺にある酒場」をコンセプトに、国内外で高い評価を受けているアーティスト・gravity freeが手がけた。店舗面積は約45坪、席数は完全個室2室を含む全80席で、最大収容人数（立食時）は120名と貸切・イベントなど各種パーティー需要にも対応可能なスペースとなっている。ターゲットは、20代～40代までの都会で働く女性を中心に、男性や子ども連れのファミリー層など幅広く設定。様々な年齢層が様々な利用で「共存」できる空間を目指す。ファミレス感覚でカジュアルに使えて、おしゃれでおいしい。そんな中間ニーズにはまる新スタイルの店に成長しそうだ。

店舗データ