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第5回居酒屋甲子園出場店舗が決定!「地域活性化」をテーマに、例年を上回る1131店舗がエントリー!


「居酒屋から日本を元気にしたい」をテーマに、居酒屋甲子園を開催するNPO法人居酒屋甲子園(理事長・高橋英樹氏)は、2010年度の第5回大会の概要と参加店舗を発表した。「挑戦」をテーマに掲げた2006年開催の第1回より毎年規模を拡大してきた同大会。第5回となる今年は、第4回を上回る1131店舗がエントリー。スローガンは、「RESPECT LOCAL(地域を元気に)」。居酒屋甲子園では09年11月にも実行委員の支部長が中心となって全国9ヵ所で地区勉強会を開催し、合計1360人の参加を得るなど、地域に合った勉強ができる場を提供してきた。「自分たちの仲間と自分たちの地域を、自分たちの手で元気にしていくこと。その積み重ねが「居酒屋から日本を元気にする!」ことであり、今後も居酒屋業界が日本中で輝き続けていくこと」という信念を掲げ、居酒屋による地域活性をめざす意向だ。決勝までの予選は、覆面調査による審査が中心(詳細は以下)。すでに2月1日から予選大会が始まっており、2~3月に一次予選(全店舗参加)、4月に二次予選(一次予選でエリア上位10%が参加)、5月に最終予選(2次予選でエリア上位30%が参加)を行ない、決勝進出6店舗を決定。9月30日に決勝大会が開催される。第4回大会との変更点として、先の「地域色を大事にしたい」という理由から、第5回大会では完全な「地区制度」で予選大会を開催。全国を9地区に分けて地区代表を選抜し、最終予選で各地区上位店舗の中から6店舗を選抜する。なお出場店舗の内訳は、北海道80、東北41、北関東110、関東292、北陸・甲信越47、東海107、関西125、中四国92、九州237となっており、都道府県別には、153店舗の東京を筆頭に、福岡92店舗、神奈川84店舗など都心部で多い傾向があり、秋田、鳥取など0店舗の都道府県も4地域見られる。【覆面調査について】 ① 参加店舗圏内のお客にホームページ上等でモニターを募り、調査を実施。 ② 再来店の意思、味、接客面での満足度評価を8項目、4段階で評価。 ③ 業務チェック項目を2段階、3段階で50項目の評価。 ④ 当日の感想、指摘したいスタッフへの提言など、定性的情報を記載。※200点満点中の獲得点数で選定※一次予選で2回、二次予選と最終予選で各1回の覆面調査を実施(最終予選ではさらに特別審査が加わる)※調査結果レポートは、調査月の月末に各社担当者にメールで報告。さらに、配信メールに記載しているURLにログインして閲覧可能※調査翌月5日を目安にホームページにてランキングを発表

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