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根室市もバックアップ。渋谷の海鮮立ち飲み「根室食堂」が2号店を宮益坂上に4月15日オープン!


株式会社TOKUCHI(東京都港区、代表取締役・平山徳治氏)は4月15日、月商1,700万を売り上げる渋谷マークシティ脇の1号店に続き、渋谷宮益坂上に2号店となる北海道海鮮問屋「根室食堂」をオープンした。246号線から1本入った、雑貨店やバルなど個人店が立ち並ぶ雰囲気のある一画に、1号店に続きビルを1棟丸ごと居抜きで取得。店頭には、鮮魚や野菜など食材が溢れんばかりに陳列され、通る人の目を惹き付けている。立ち飲みが主流だった同社だが、宮益坂の客層にあわせ1階〜4階まで全て着座で対応。大漁旗が賑やかに店内を飾り、空のビールケースとトロ箱で作られたテーブルセットが所狭しと置かれている。北海道の根室を中心に新鮮なカニや魚介を毎日仕入れ、ダイナミックに提供するスタイルですでに大繁盛の同店。根室出身のカニ問屋に“ハナサキガニ”を勧められ、その美味しさに感動してスタートしたのが、道玄坂に移転する前の1号店、中目黒「根室食堂」。宮益坂の2号店からは、根室市長をはじめ根室市の企業や生産者の強力バックアップを受け、仕入れ食材もさらにパワーアップ。4つの湾からなる根室特産の「松川カレイ刺し」(600円)や「活つぶ貝」(580円)などの刺身をはじめ、「かすべ焼き」(680円)、「天然赤ホヤ」(580円)、「灯台つぶ旨煮」(580円)特大の「ホタテ貝柱天ぷら」(680円)など、煮る、焼く、揚げると最適に調理された魚介類が並ぶ。初漁が開始されたばかりの脂が乗った鮭の王様「生トキ鮭刺」(600円)や「トキシラス鮭炭火焼」(750円)など希少素材も。そのほか、名物の「鮭親子丼」(950円)や、超特大・限定4食「八角ネギみそ焼き」(1,200円)、〆の一杯「あら汁」(250円)など、道東の味覚がふんだんに味わえるのが特徴だ。仕入れを確保した根室の時酒「北の勝」(600円)や「国司無双」(500円)のほか、じゃがいもやこんぶ、とうきびの各焼酎も揃う。勢いに乗る同社は、宮益坂店に続き6月21日に新橋への出店も予定している。新橋店は根室市が完全バックアップ、根室を中心とする道東の魚介類を初め、野菜や特産物を販売する“根室市のアンテナショップ”となる。

店舗データ

店名 北海道海鮮問屋 根室食堂 宮益坂上店
住所 東京都渋谷区道玄坂2-6-7 根室食堂ビル

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アクセス 渋谷駅宮益坂口より徒歩8分
電話 03-6427-9551
営業時間 月〜金 17:00〜25:00 土日祝 15:00〜25:00
定休日 無休
坪数客数 1F〜4F 各15席
客単価 2,300円〜3,000円
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※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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