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脳天から尻尾まで、マグロのありとあらゆる美味を食べ尽くせ!「静岡清水港 まぐろ問屋 ごっつお」が7月14日、五反田駅西口にオープン!

(取材=辰田 美保)


荻窪の博多もつ鍋薩摩鶏「ふくもん」、外苑前「すし処ごっつお」のオリジナル業態と「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」3店舗、「土間土間」2店舗のFC店舗という計7店舗を手がけるRYコーポレーション(品川区上大崎、代表取締役・横山藤雄氏)は、脳天から尻尾までマグロのありとあらゆる美味を食べ尽くせる「静岡清水港 まぐろ問屋 ごっつお」を7月14日、五反田駅西口にオープンする。
同店は 日本一の水揚げ量を誇る清水港より、毎朝新鮮なまぐろを内臓まで丸ごと仕入れる鮪専門店。刺身やカマ、アラ煮などの定番系から、オリジナルまでなんとマグロメニューだけで30種以上。普段は捨てられるものでなじみのない「コラーゲン(骨髄)」「あご」 (各100円) 「はつ(心臓)」「がつ(胃袋)」(各120円)「かしら(脳天)」(150円)「ホホ」「尾の身」「ハーモニカ(縁側・ヒレの付け根)(各170円)「目玉」(570円)など各部位は牛、鶏、豚などのように、魚の王様マグロも実は捨てるところのない美食の宝庫。
しかもマグロは美味しいだけでなくコラーゲンや、肉にはないDHA(ドコサヘキサエン)、EPA(エイコサペンタエン)など、“血液サラサラ”の嬉しい効果も期待できるすぐれもの。上記のシンプルな炙りのほか、「まぐろ塩ユッケ」「マグロカツ」「マグロトロトロ」「マグロ天」(各450円)のオリジナルほかマグロを150gも使用した「名物どか盛まぐろ丼」(680円)は、ランチでも味噌汁付きで同価格で提供するなど、昼の客単価700円、夜も3500円と押しなべてお手ごろだ。
ドリンクも、静岡名物「静岡ちゃっきりハイ」(450円)「浜名湖みかんサワー」「赤まむしサワー」「すっぽんサワー」(各480円)などのご当地系を含め、日本酒と梅酒が各15種、焼酎40種以上など100種以上を豊富に取り揃える。
同店では、14日にオープンを記念して、当日19:30より清水港からの鮪の解体ショーを行なう。今後も月1回など定期的に実施予定。日本国民だけでなく、世界中で愛されるマグロの、新しい食べ方や魅力を味わせてくれる注目の一軒の誕生だ。
なお、“感動創造”を社訓に掲げる同社では、来年までに10店舗まで店舗を拡大。今年の初秋には、六本木に9店舗目となる更なる新業態のオープンも控えている。

店舗データ

店名 静岡清水港 まぐろ問屋 ごっつお
住所 東京都品川区西五反田1-5-2 トラヤビル5F

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アクセス JR五反田駅 西口 徒歩30秒
電話 03-3493-6781
営業時間 ランチ11:30-15:00(L.O.14:30)※祝日除く
ディナー(金以外)17:00-24:00(L.O.23:00)
ディナー(金のみ)17:00-26:00(L.O.25:00)
定休日 年中無休
坪数客数 46坪 80席(カウンター12席・半個室7室)
関連リンク RYコーポレーション
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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