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大人の遊べるバー”の仕掛け人・角章が六本木ヒルズ・けやき坂に新名物”イタリアン餃子”を提供するレストラン・バー「&」を7月15日オープン!”


都内に会員制のダイニングバーやレストランなどを経営するほか、空間デザイン、ウェブデザイン、店舗コンサルティングなどを行う株式会社シンクロニシティ(東京都港区、代表取締役会長・角章氏)は7月15日、六本木ヒルズのけやき坂に、人と人とのつながりをテーマにしたイタリアンのレストラン・バー「&(アンド)」をグランドオープンした。店名「&(アンド)」の由来は、人と人、人とコトが「つながる」場でありたいという願いから。また同時に多くの人々が「安堵」できる店、という思いも込めたという。「つながる」という点では、多くの人々や企業とのコラボレーションという意味合いが強い。天井高5メートルの開放感あふれる店内には、ダークブラウンを中心としたソファ、ランプ、クッションなどが並べられ、リラックスした雰囲気を演出しているが、これらはすべて隣に店舗を構えるデンマークの一流家具ブランド「BoConcept」のもの。店舗どうしが2Fのドアでつながっていて、店の家具が気に入ればそのままオーダーすることも可能だ。またロゴマークにも使われ、店舗のキーカラーになっているのはビビッドなフューシャピンク。赤・緑など国旗や食材を思わせる色彩を使うことが多いイタリアンの店にあってこの色を採用したのは、風水の第一人者、Dr.コパ氏のアドバイスによるものだという。さらにBGMは日本のクラブ・ジャズシーンをけん引したDJ、ラファエル・セバーグ氏がセレクト。店内にDJブースを設け、ラファエル氏によるDJプレイも計画している。今後は多くの企業とコラボレートし、店内でのイベントやパーティなどを企画していく。コラボレーションはインテリアや音楽だけではない。この店の目玉料理となる「イタリアン餃子」は、パンツェッタ・ジローラモ氏の発案によるものだ。シンクロニシティの代表・前田氏とジローラモ氏がともに博多を訪れた際、「ビールと熱々の餃子」をにぎやかに食する人々を見てイタリアと共通するものを感じたのだという。そこでラビオリと餃子を組み合わせたイメージで新たに「イタリアン餃子」を開発、「GIRO餃子」(各¥500)という名で提供している。「GIRO餃子」は、八洋食品株式会社、日清製粉株式会社が協力、「まん天餃子」でその名を一躍有名にした松島由美子氏が開発を行った。見た目は確かに餃子の姿だが、「イタリアン野菜ととろりチーズの焼餃子」、イカ墨とほうれん草、トマトベースの「3色水餃子 トマトソース」など、およそ餃子の概念を超えたものばかり。料理はワインとともに楽しむのがお勧めで、グラスワインだけでも白6種、赤5種、スパークリング2種、シャンパンが揃い、¥500?。15種類と充実のタパスもすべて¥500と、どれもリーズナブルな価格設定。スタイリッシュな空間&音楽のなかで、カジュアルに、仲間とワイワイにぎやかに食べる――これが「&」が提案する食のスタイルだ。

店舗データ

店名 &(アンド)
住所 東京都港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り2F

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アクセス 日比谷線・大江戸線六本木駅より徒歩5分
電話 03-5413-6612
営業時間 11:00~23:00(22:30L.O.)
 金・土曜 ~翌5:00(4:30L.O.)
(ランチメニュー17:00まで)
定休日 無休
坪数客数 49坪 50席
客単価 ランチ¥1,000 ディナー¥3,500
関連リンク
関連リンク 株式会社シンクロニシティ
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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