武蔵境駅北口の複合施設「QuOLa(クオラ)」、1月31日に竣工


栄伸建設(東京都武蔵野市、代表:大町順造氏)は、JR中央線武蔵境駅北口に1月31日、複合商業施設「QuOLa(クオラ)」が竣工することを発表した。この地域において「ふれあい、にぎわい、うるおい」をより実現すべく、「子育て世代を中心に、老若男女が集い、憩う、コト消費を中心としたテナント施設」をテーマに、鉄骨2階建て、延べ床面積約1000㎡の複合施設を開業する。これは武蔵野市によるPPP(パブリックプライベートパートナーシップ)事業として、平成28年6月に公募型プロポーザル形式で事業者が募集され、栄伸建設・ヴァーミリオン・東急ファシリティサービスの3社による提案が選定され実現したもの。施設内にはNYスタイルのカフェ、サラダ、サンドイッチ、バルなどが楽しめる「SACAI FOODHALL」(2月中旬オープン予定)や、国産和牛や北海道産の海鮮などのBBQとグランピングが楽しめる「QuOLaの庭」 (4月初旬オープン予定)が設けられる計画だ。
◾️住所:東京都武蔵野市境1-1-7  ◾️詳しくはこちら

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

ニュースフラッシュ一覧トップへ