ゆとり世代によるネオスナック「ゆとり」が恵比寿に12月11日オープン


ゆとり世代の店主が企画運営し恵比寿にオープンさせた「恵比寿 ゆとり ネオスナック&バー」。運営は、恵比寿で20年間バーを営み、アジア圏でもバー運営や飲食店コンサルタントを手掛ける Milibar Inc.(東京都渋谷区、代表:勝山聡氏)が担う。会員制の店舗としてオープンするにあたり、資金調達と初期会員獲得を目的にクラウドファンディングを利用。目標金額100万円のところ、合計102万7000円の資金調達と、84人の初期会員獲得に成功した。クラウドファンディングの支援者は「ゆとり世代」や「ネオスナック」というコンセプトに共感した20代から30代の男性をメインに、一部20代の女性も賛同しており、既存のスナックの客層とは異なる客層が集まっている。同店ではママが日替わりで店に立ち、アルコール以外にフードメニューの提供もしつつ、90年代J-POPや80年代歌謡曲をBGMに流しながら古き良きスナック感を演出し営業するという。通常は、既存会員やスタッフからの紹介でないと新規会員になることはできないようだが、2018年1月5日〜1月11日のみ非会員も自由に入店できるという。
◾️住所:東京都渋谷区恵比寿西1−13−7 恵比寿西5ビル402 ◾️詳しくはこちら

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