大庄(東京都大田区、代表取締役社長:平 了寿氏)は6月14日、都内最多となる常時15種類以上の生牡蠣を揃え、本場ニューヨークを思わせるようなオイスターバー「SHINJUKU NISHIGUCHI OYSTER BAR(新宿西口オイスターバー)」をオープンする。国内産の牡蠣は北海道・宮城・能登・広島・福岡などから季節によって仕入れる予定。種類も時期により真牡蠣、岩牡蠣のほかに、アメリカのクマモト、シゴクやニュージーランドのカイバラオイスターなどを取り揃えるという。産地ごとの味わいを比較できる生牡蠣24個を盛り合わせた「OYSTER PLATTER」(9800円)は圧巻の豪華さ。もちろんスパイシーさを効かせたカキフライや、食材を乗せて焼き上げたひと手間加えた牡蠣メニューも置いている。また、シュリンプ、ロブスター、ダンジネスクラブなどシーフード類も充実。
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2017.06.08