「大阪焼肉・ホルモン ふたご」を展開するFTG Company(東京都目黒区、代表取締役社長 李純哲氏)は、同社の新業態としてNYスタイルのミートダイニング「BUTCHER’S MOTHER(ブッチャーズ マザー)」を11月21日にオープンさせる。場所は、神保町駅から徒歩2分にある「FUNDES神保町」3階。東京建物が手掛ける商業施設だ。
同店のコンセプトを、“Meat Charge” とし、肉の量り売りと惣菜やサラダをセルフ形式で提供する。米・ニューヨークのミート・パッキング・ディストリクトの街角にある肉屋をイメージした店内には、ミートセラーに上質な赤身肉が並ぶ。
お客が選んだ肉を好きな分だけカットし焼上げ提供する。ニューヨークでも人気のリブアイのほか、ローストサーロインやポークチョップなど食べ応えのあるメイン料理を豊富に取り揃える。
同社は、今年7月からバランスのとれた食生活に貢献するため、これまでの肉業態に加えて、サラダ専門店をオープンさせるなど「野菜」にも力を入れている。今回も、野菜をたっぷり取り入れた日替わりの総菜やサラダを一緒に提供するという。■住所:東京都千代田区神田神保町1-8 FUNDES神保町3階、■電話:03-5280-2501、■営業時間:11:00~23:00(詳しくはこちら)
2016.11.10