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鶏白湯ラーメンのパイオニア大澤武氏の新業態は、焼き鳥とラーメンのハイブリッド業態。鶏づくしのワンダーランド、初台とり横丁「濃厚鶏そば 麺屋武一」×「とり処 初介」が、ラーメン不毛地帯の初台に1月20日オープン

初台とり横丁は、「麺屋武一」×「とり処 初介」のハイブリッド業態
インパクトに負けない旨さ「鶏大根」は、大澤氏だからこそ生み出せた一品
ビールが進む、カラッと揚がった「丸鶏の素揚げ(半身)」
初介からのみ出前ができる「濃厚 鶏白湯ラーメン」
ラーメン界に新風を吹き込む、オーナーの大澤武氏


初台駅北口の階段上がってすぐの好立地に、焼き鳥とラーメンのハイブリッド業態、初台とり横丁「濃厚鶏そば 麺屋武一」×「とり処 初介」が初台に1月20日オープンした。運営は、テイクユー(東京都港区、代表:大澤武氏)。オーナーの大澤氏といえば、「週末飲食オーナー倶楽部」「飲食プロネット」などを運営し、ユニークな飲食ビジネスを提案する飲食プロデューサーであり、近年の濃厚鶏白湯ラーメンのブームを牽引するパイオニア。いち早く鶏白湯ラーメンの可能性に着目し、ここ1年半ほどで「麺屋こいけ」、「麺屋 武一」、「麺屋鸛(こうのとり)」ブランドなどで首都圏を中心に直営13店舗、加盟店7店舗、居酒屋業態2店舗を運営するまでに急成長している業界の注目株だ。

外から見ると入り口は2つ。店内に入ると手前にカウンター席が並ぶ「濃厚鶏そば 麺屋武一」、奥にテーブル席の「とり処 初介」の2店舗が暖簾で仕切られて併設されているという、面白いつくりになっている。コンセプトは、鶏。「とり処 初介」は、鶏を中心とした現代的なモダン大衆焼鳥屋。他店にない特徴として、隣の「麺屋武一」から出前メニューとして、鶏白湯ラーメンを注文することができるという。つまり、飲んだ後にラーメンで〆たくなる、あの衝動を同じ空間で叶えてくれるのだ。「ラーメン店のおつまみというと、豚チャーシューや餃子。それだけではなく、”自分だからできること”=“鶏”で、飲めるラーメン屋の文化をつくりたかった」と大澤氏。青山でラーメン店を13年、赤坂などで焼鳥店を7年続けてきたノウハウを掛け合わせ、ラーメン業界に新風を吹き込む。

料理のクオリティは高いが、値段は実にリーズナブル。「とり処 初介」では、鶏にこだわった自慢のつまみが多数揃う。鶏を豪快に丸ごと素揚げにした「丸鶏の素揚げ(半身)」980円。“麺屋武一”のこだわりの比内地鶏スープでじっくり炊き上げた「鶏大根」(580円)は、あっさりとしたコラーゲンたっぷりの鶏白湯スープがしっかり浸み込んだここでしか食べられない一品。美容にもいいので特に女性にはおすすめ。新鮮なレバーをあつあつの鉄板で提供する「鉄板レバ焼き」(580円)は、お好みの焼き加減で。もちろん、新鮮な鶏を使ったジューシーな「串もの」(150円~)も充実。最後の〆は、麺屋武一からの出前メニュー「濃厚 鶏白湯ラーメン」(780円)で大満足だ。

ドリンクも大衆価格。「生ビール」(390円)は、通常の3倍の特大サイズ「男前生ビール」(950円)で豪快に。サラリーマンの味方「ホッピーセット(黒・白)」(420円)。定番の「角ハイボール」(350円)や女性にウケそうな「白桃ハイボール」(380円)など、ハイボール各種やサワー各種(480円)、ジョッキカクテル各種(680円)、梅酒各種(480円)、焼酎各種(450円~)も充実。ワインと日本酒も置き、好きなドリンクに合わせて食事を楽しめるラインナップ。

大澤氏は、今後の展望を「鶏白湯ラーメンを広げたい。そして、飲みたくなるラーメン店を確立させたい。また“鶏”は”ハラール”対策ともなるので、海外進出も視野に入れている」という。現在検討しているという、アジアマーケット。マレーシア、タイ、インドネシアなどへ大澤氏の新風が吹き込む日も遠くないだろう。

(取材=下前 ユミ)

店舗データ

店名 初台とり横丁 麺屋武一/とり処 初介
住所 東京都渋谷区本町1-2-2 榎本ビル1F
アクセス 京王新線 初台駅北口から徒歩1分
電話 03-6450-2555
営業時間 麺屋武一    11:30~26:00
とり処 初介  17:30~24:00
定休日 不定休
坪数客数 40坪 60席
客単価 4000円
運営会社 株式会社テイクユー

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