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スペシャル企画

大繁盛店作りの登竜門。ナンバー1外食経営塾「虎塾」で8期生を募集中 ~代表・安田久氏特別インタビュー&講義レポート~

2012年、安田久氏によって始まった「外食虎塾」。飲食店で成功を目指す経営者に向けて、実際に成功を収めている現役社長による講義を展開する外食塾だ。これまでに輩出した塾生は全国各地に200人以上で、2019年6月からは第8期が開始予定。今回は、代表の安田氏に「外食虎塾」の役割や求める塾生像などをインタビューし、実際の講義の様子についても紹介する。



安田 久氏 プロフィール
1962年秋田県生まれ。1998年に出店した刑務所風のレストラン「監獄レストラン アルカトラズ」を皮切りに、独創的なエンターテイメントレストランを出店。テレビ番組「マネーの虎」にも出演し、一躍話題に。その後は「47都道府県47ブランド47地方活性化」を理念に掲げ、各都道府県をテーマにした飲食店の展開を進めた。2011年に倒産するも、「外食 虎塾」を開始、数々の卒業生を輩出する。

外食 虎塾

6月より第8期「外食 虎塾」が開始。受講生、各回スポット参加者募集中!
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【特別インタビュー】安田久氏~虎塾が果たす役割~

■飲食起業塾を始めたきっかけ
2011年に経営していた会社が倒産し、その後、どうしようかと思案していたときに、ダイヤモンドダイニングの松村厚久君から「起業塾はどうだろうか?」と提案してくれたのが「外食 虎塾」を始めるきっかけです。飲食業界に対し、私は成功したこと以上に倒産をはじめ多くの迷惑をかけてきた。そんな私なりに業界にできる恩返しとして「外食 虎塾」を始めたんです。「外食 虎塾」を通じて業界の活性化を図るのが今の私のミッションになっています。

■プログラム内容について
「外食 虎塾」のプログラムは、1回につき3人の講師を呼び、それぞれ講義を展開。その後は講師を含め塾生で懇親会を実施しています。これを月2回、1クールを6ヶ月として行っています。

「外食 虎塾」では3つのターゲット像を上げています。「100店舗を目指す経営者」「大繁盛店を作りたい人」「上場を目指す経営者」。「外食 虎塾」で目指すのは、一言で言えば年商の拡大。それが業界の活性化につながる。シンプルに売上を上げることに主眼を置くという明確なコンセプトを掲げています。

当初は「外食 虎塾」の1講座のみでしたが、現在は「外食 虎塾」に加え、独立開業に向けた「外食開業塾」、上場を目指す「株式上場塾」の計3つの講座を行っています。


■卒業生は全国に200人超
塾生は主に口コミでじわじわ増えてゆき、現在卒業生は200人超。全国各地から集まり、2/3は地方から来ています。たまたま口コミが広がって栃木県の卒業生が20人ほどと多いです。大阪や名古屋から来る人も目立ちます。

ただ、1クールの塾生は30人を限度として多くなり過ぎないようにしています。「外食 虎塾」では、講師や塾生同士のコミュニケーションもウリのひとつ。あまりに人数が多すぎると交流できずじまいということもあり得るからです。毎回、講義後の懇親会は1テーブル1人の講師につき塾生が10人程度というバランスを保っています。塾生同士でも情報交換を盛んに行い、講義以外からも多くの学びがあるはず。だからこそ、都心と比べて情報が入りにくい地方からの塾生が多いのかもしれませんね。

■外食業界初!オンラインサロンも開始
また、1~2店舗ほどの経営者向けに、今年2月にオンラインサロン「外食虎サロン」も開設しました。こちらはFacebook上のグループで全国の経営者と交流できる場です。

「外食 虎塾」に通うよりもカジュアルに利用できる。経営上の悩み相談や専門家によるコラムなどを用意し、月会費が3500円。現在、会員は70人ほど。大手企業の社長や繁盛店オーナーから弁護士や税理士などの専門家も続々参加しており、盛り上がりを見せています。

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【レポート】第5期 株式上場塾 第8回 安田久氏講演

2019年4月、赤坂にて第5期「株式上場塾」第8回が行われた。この「株式上場塾」は、株式上場を目指す経営者に向けた講座だが、この日はその最終回。講座の最終日、その〆として安田氏自らがマイクを握り講義を行った。今回、フードスタジアム編集部でも特別に聴講させてもらった。


講演では、安田氏自身の体験を包み隠さず披露。独立前の苦労話から数々の店舗を展開するまでになった経緯、上場を目指しながらも倒産という結果に至った原因について、安田氏自身の分析を交えながら示唆に富んだ内容となっている。ときには安田氏から受講生への問いかけやグループワークを交えながら、講義はテンポよく進んでいった。

印象に残ったのが、安田氏が受講生に課したクイズだ。

もし経営が立ち行かなくなり、どうしても支払いに優先順位を付けなくてはならなくなった場合、以下に対してどのような順位を付けるか?

・税金
・給料
・業者
・家賃
・銀行

これは実際に安田氏が資金繰りに陥った際に迫られた状況だ。東日本大震災により、世の中に「自粛ムード」が漂い外食は大打撃を食らった。そのとき安田氏が実際に付けた優先順位とは?そして、今だから思う「本当はこうすべきだった順位」について語った。

この回答については、ぜひ「外食虎塾」に参加して確かめてほしい。

6月より第8期「外食 虎塾」が開始。受講生、各回スポット参加者募集中!
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(取材=大関 まなみ)

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