東京レストランツファクトリーが「Zuma」と提携し、世界で活躍する和食料理人の育成・支援を開始


東京レストランツファクトリー(東京都目黒区、代表:渡邉 仁氏)は世界的に展開する高級和食レストラン「Zuma」と提供し、各国の「Zuma」で活躍できる人材の育成・供給に取り組むと発表した。
 
同社は「日本のファンをつくる」「JAPAN QUALITYを世界に」をミッションに掲げ、2017年にはアメリカ・ニューヨークで「MIFUNE」と「AMANE」を同時オープン。その年にNY史上最速でミシュラン1つ星を獲得、以降5年間その地位を継続中。これまでも海外で挑戦したい料理人を送り出し、独立の後押しを行ってきた。一方の「Zuma」はContemporary Japanese Restaurantとして、ロンドン、NY、マイアミ、香港、イスタンブール、ドバイなど世界主要都市21ヶ国で展開。1店舗当たり平均年商20億円以上を誇り、各国のセレブからの愛されるレストランとして知られている。
 
この度、始まる取り組みでは、東京レストランツファクトリーが、若手からベテランまで、和食料理人を育成したうえで、各国の「Zuma」に供給する。各人に合わせた配属先の選定を行うほか、ビザ取得や現地渡航手続きのサポート、現地勤務開始前の相談も行うという。■詳しくはこちら

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