「シンクロライフ」のGINKANとインフォマートが協業。先着 50 社に 1 店舗25 万円相当の⽀援⾦クレジットを提供、集客を⽀援


グルメ SNS「シンクロライフ」を運営するGINKAN(東京都千代⽥区、代表取締役CEO:神⾕知愛氏)は、飲⾷業界向け受発注システムなどを運営するインフォマート(東京都港区、代表取締役社長:長尾 收氏)と協業する。

「シンクロライフ」は、飲⾷店向けに完全成功報酬型でビックデータを活⽤した販促・CRMサービスを提供しており、飲⾷店関連のマーケティングデータを所有している。インフォマートは、飲⾷店を中⼼に約4万社が利⽤する受発注プラットフォームを運営しており、飲⾷店の業務管理のデータを所有。飲⾷店にまつわるデータに強みをもつ両社が協業することで、より効率的な飲⾷店の⽀援ができると考えているという。

まずは、インフォマート契約企業向けに、シンクロライフ加盟店特別⽀援プランをスタート。シンクロライフ加盟店になると、飲⾷店は、既存顧客向けの販促⽀援を初期投資ゼロ、完全成功報酬で受けることが可能。先着 50 社限定で 1 店舗あたり25 万円相当の⽀援⾦クレジットを提供し、集客を⽀援する。いずれは、両社サービスで培ったデータを連携し、飲⾷店でのマーケティング⾯から業務管理までの DX のワンストップ提供を⽬指していくという。

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