7月、広尾に複合施設EAT PLAY WORKSがオープン。予約困難の名店が集結


7月20日、広尾に複合施設、EAT PLAY WORKSがオープンする。事業主は野村不動産、ソルト・コンソーシアム(東京都港区、代表取締役社長:井上盛夫氏)の新会社、Salt Factoryが施設全体のプロデュースを担当。建物は地上6階建てで、「食べて」「遊んで」「仕事して」が全体のコンセプト。1階と2階のレストランフロア「THE RESTAURANT」には17店舗が出店。「とんかつ ひなた」の初代料理長・日向準一氏の新業態「広尾とんかつ ひとみ」、青山の「THE BURN」シェフの米澤文雄氏によるヴィーガン専門店「Salam」、焼鳥「佐田十郎」の新業態「焼鳥 佐田十郎 囲ム」、星付きスパニッシュ「サンパウ」出身シェフが監修するバル「Gracia」、銀座のすし店「はっこく」の新店舗「寿志團」、「レフェルヴェソンス」などを展開するサイタブリアの新業態「Bistro Némot」、ブルックリンでオープン5ヶ月でミシュランの星を獲得した「OXOMOCO」、モダンベトナミーズの「Ăn Đi」の新業態「Ăn Cơm」、ギョーザを提供するカラオケスナック「スナックすいか」など。6月11日にはカフェ「ブルーボトルコーヒー」が先行オープンする。3・4階はメンバーズラウンジ、5・6階はオフィスフロア。■住所:東京都渋谷区広尾5-4-16 ■詳しくはこちら

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