カフェ・カンパニー(東京都渋谷区、代表取締役社長 楠本修二郎氏)は 4月1日、「浅草九倶楽部(アサクサココノクラブ)」内に、企 画・運営・デザインを手掛ける同社初のホテル事業「WIRED HOTEL ASAKUSA(ワイアード ホテル アサクサ)」をオープンした。「LOCAL COMMUNITY HOTEL」をコンセプトに掲げ、地元・浅草の職人や作家をはじめ、ACE HOTELなどのブランディングを手掛けたポートランドのクリエイティブ チーム”OMFGCO(オーエムエフジーコー)”とコラボし、街を訪れる人や地元民が交流しあいながら、浅草をより深く”体験”できる拠点を目指すという。客室は全30室、旅のスタイルに合わせて、Superior(39600〜55000円)、 Standard(12000〜20900円)、 Dormitory(5000円・すべて税別)の3タイプを用意している。また同館1階には、バラエティ豊かな”江戸つまみ”を提供するカフェ& バー「ZAKBARAN(ザックバラン)」を同時オープンした。
▪️住所:東京都台東区浅草2-16-2「浅草九倶楽部」内 ▪️詳しくはこちら
2017.04.04