東京ガス(代表取締役社長 広瀬道明氏)、三井不動産(代表取締役社長 菰田正信氏)、三菱地所(代表取締役社長 杉山博孝氏)は、共同で開発計画「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」を進めている。JR田町駅東口から広がる芝浦エリアの東京ガス所有地約28000㎡に、オフィス、商業施設、ホテル等からなる駅直結の複合ビジネス拠点を創出する。全体床面積は30万㎡を見込む。2020年春竣工を目指す。
同エリアは、2020年東京オリンピックに合わせて開業が予定されているJR山手線新駅や品川駅と隣接しており、これからさらに国際競争力を担うエリアだ。東京ガスは、ガスを使って電気と熱を取り出す「ガスコージェネレーションシステム」を活用して、同エリアの「スマートエネルギーネットワーク」を築くことも目指している。(詳細はこちら)
2017.01.28