三越伊勢丹、「FOOD & TIME ISETAN」を今秋アトレ品川にオープン。食材、雑貨、フードコートまでそろう食の総合ストア


三越伊勢丹ホールディングス(東京都新宿区、代表取締役会長執行役員 石塚邦雄氏)の食品子会社である三越伊勢丹フードサービス(東京都中央区、代表取締役社長 内田貴之氏)が今秋、アトレ品川に「FOOD&TIME ISETAN」をオープンさせる。
食を通じてライフスタイルを提案することをコンセプトとし、リカー・ワインバー・菓子・デリを販売する「嗜む」、生鮮食品の「作る」、フードコートの「食べる」、食関連の書籍や雑貨の「過ごす・暮らす・学ぶ」の4つのエリアで構成されている。
「食べる」エリアには、関内のクラフトビール専門店「アンテナアメリカ」やオーストラリア発のメキシカンダイナー「グズマンイーゴメス」、1933年創業の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」の出店が決まっているほか、「過ごす・暮らす・学ぶ」エリアには、「ブルーボトルコーヒー」もオープン予定だ。
プロデュースは、渋谷ヒカリエのレストランフロア、 2015年ミラノ国際博覧会日本館レストラン、ルミネなど数々のプロジェクトを手がけてきた柴田陽子氏。デザインは、建築設計事務所サポーズデザインオフィスが行う。■住所:東京都港区港南2-18-1 アトレ品川 2110(詳細はこちら

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