5月27日、グローバルダイニング(代表 長谷川耕造氏)の米国子会社グローバルダイニング インク オブ カリフォルニアは、新店「1212(トゥエルブトゥエルブ)」を米国サンタモニカにオープンした。同店は、サンタモニカのサードストリートプロムナードにて18年間営業していたモンスーンカフェを全面リニューアル。料理のテーマは「コンテンポラリーワールドキュイジーヌ」で、地元食材を使った月替わりのコースメニューが中心。世界各国の現代的な料理に南カリフォルニアのエッセンスを加え、地産池消にこだわった季節の新鮮食材を使用した一皿を経験豊かなシェフの手によって創り出す。ドリンクは、ミクソロジストが創り出すユニークなオリジナルカクテルに、地元カリフォルニアの生産者や各国ワイナリーから取り寄せたバラエティ豊かなワインリストを備え、地元醸造所から仕入れたクラフトビールも豊富に品揃える。木や石などの自然素材をふんだんに使用した2階建て約350坪の広大な店内。同店では、あくまでも地元にこだわり、まるで家族や親しい友人を迎えるような温かなもてなしで、サンタモニカのかがり火のような存在として地域に愛される「第二の我が家」を目指す。(詳細はこちら)
2016.05.28
5月27日、グローバルダイニングの新店「1212(トゥエルブトゥエルブ)」が米国サンタモニカにオープン
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