6月1日、カカオ豆(Bean)から板チョコレート(Bar)になるまでの全工程を自社ですべて行う“Bean to Bar(ビーントゥバー)チョコレート”のブランド「Minimal(ミニマル)」を展開するチョコレートメーカーBace(代表 山下貴嗣氏)が「カカオ豆の違いを気軽に楽しむ」をコンセプトにした新店舗「Minimal 銀座Bean to Bar Stand(ビーントゥバースタンド)」を銀座3丁目にオープンする。同店は、2014年12月にオープンした渋谷区・富ヶ谷の「Minimal」に続く2店舗目で、店内中央の大きなカウンターテーブルで、世界各国のカカオ豆を試食しながら好みのチョコレートをセレクトするテイクアウト専門店。気軽にふらっと立ち寄れるカジュアルな“チョコレートスタンド”というスタイルを提案する。店内では、カカオ豆からチョコレートまでの“製造工程”を試食できる。焙煎したてのカカオ豆や、それを砕いたカカオニブ、さらにすりつぶしペースト状にしたもの、それを冷やし固めた完成形。これら4工程の違いを楽しめる。販売される商品は、世界15カ国以上から買い付けるカカオ豆を使った、タブレット型の板チョコやアイス、ドリンク、お菓子など。贈答用のギフトBOXには、板チョコ3種とフレーク2種が詰め合わせている。■住所:東京都中央区銀座3-8-13 光生ビル1F、■電話:03-6264-4776
2016.05.14
6月1日、スタンドスタイルのBean to Bar(ビーントゥーバー)「Minimal 銀座Bean to Bar Stand(ビーントゥバースタンド)」が銀座3丁目にオープン
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