ダイヤモンドダイニング(代表 松村厚久氏)は、ビームスが手掛ける日本のモノ・コト・ヒトをキュレーションするプロジェクト、BEAMS “TEAM JAPAN”に参画する。本プロジェクトは、総合アドバイザーとして放送作家・脚本家の小山薫堂氏を起用し、日本のさまざまな魅力を国内外に発信するもの。これらの発信拠点として新宿に「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」をこの春オープンし、ファッション、銘品、食、カルチャーなど、多様なカテゴリーの中からキュレーションされたコンテンツが集結する。同館内に新たにオープンする2店舗の飲食店のうち1店舗をダイヤモンドダイニングが新業態として手掛け、「NIKKO KANAYA HOTEL CRAFT GRILL(クラフトグリル)」を同ビル地下1階ワンフロアに4月28日オープンする。同社では、小山薫堂氏が顧問を務める「日光金谷ホテル」協力の元、クラフト(=手作り)をコンセプトとした“日本の洋食”を用意。名門ホテルが百年以上に渡り受け継いできた“百年ライスカレー”の他、ディナーではこだわりのクラフトリカーと相性のいいペアリングメニューの数々が楽しめる。営業は昼夜を通して行い、ショッピングフロア閉店後にも立ち寄れる居心地の良い空間を提供する。(詳細はこちら)
2016.04.26
4月28日、ダイヤモンドダイニングがBEAMSに参画し、新業態「NIKKO KANAYA HOTEL CRAFT GRILL(クラフトグリル)」をオープン
前の記事
4月27日、一風堂の新コンセプトストア「一風堂ルミネエスト新宿店」がルミネエスト新宿7階にオープン。コンセプトは”2分の1風堂(ニブンノイップウドウ)”
次の記事
4月8日、ベルギー西フランダース州の鬼才「デ・ドレ醸造所」世界初の海外店舗「oerbier man(ウルビアマン)」が秋葉原UDX1Fにオープン