大阪、東京、名古屋を中心に店舗展開を行う280円均一の焼鳥屋「鳥貴族」(代表 大倉忠司氏)が、東京証券取引所の承認を受け、平成28年4月1日付で、東京証券取引所市場第2部より同市場第1部銘柄に指定されることを発表した。同社は、2014年7月10日に東証ジャスダックへ上場、2015年7月10日には東証2部へと市場変更している。また、同社は同時に株式売り出しを実施することを明らかにした。筆頭株主で同社社長の大倉忠司氏の保有株50万株を含め合計66万600株を売り出す。同時に上限9万9000株のオーバーアロットメントによる売り出しも実施する。売り出し価格は22日から24日までのいずれかの日に決定する。(詳細はこちら、株式の売出し詳細はこちら)
2016.03.15