3月9日、新生「大名古屋ビルヂング」グランドオープン


3月9日、名古屋駅前で建て替えが終わった「大名古屋ビルヂング」が昨年秋のオフィス部分に続き、三越伊勢丹ホールディングス(代表 石塚邦雄氏)の中型店「イセタンハウス」を核とする商業施設部分がオープンした。新ビルは地上34階建て。商業施設は地下1階~地上5階で、売り場は約1万2500平方メートル。出店テナントは、地下1階から地上2階のキーテナントである三越伊勢丹グループが発信するセレクトストア「イセタンハウス」を含む、名駅エリア初57店舗、新業態14店舗、商業施設初出店25店舗、地元東海発22店舗。飲食ゾーンは、「“食”&“楽”」をコンセプトに、地元御用達レストランをはじめ、全国で愛されている食の名店が軒を連ねる。東京・青山で人気のカリフォルニアダイナー「E・A・T」、熱狂的なファンを生み出すカレー店「もうやんカレー」、NEW OLD STYLEのラーメン店「肉そば けいすけ」、ワールドリカーインポーターズの「世界のビール博物館」、カリフォルニアイタリアンレストラン「Salt Water by David Myers」などが名古屋に初出店した。(出店一覧はこちら、イセタンハウス詳細はこちら

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