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10月1日より、都内初!ビストロSARUが新世代和牛「若牛」販売開始


10月1日、都内で一次産業応援型ビストロ「SARU」を3店舗運営するRoot(代表 猿田伸幸氏)は、群馬県渋川市の石坂牧場(代表 石坂恵美氏)が日本の誇る黒毛和牛の新たな可能性を拡げる取組みとして生産を開始した「若牛」を、東京初の飲食店として「Lodge Bistro SARU」にて販売を開始することを発表した。「若牛」とは、通常約30ヶ月肥育して出荷する黒毛和牛の出荷サイクルを、牛が成牛になる約20ヶ月に縮めて出荷するいわゆる若い牛のこと。「若牛」開発の背景には、霜降り肉から赤身肉への消費者の霜降り肉から赤身肉への消費者の嗜好の変化に応えながら、穀物の削減や環境負担を減らし、未来に繋がるような倫理的な生産をしていく新世代の黒毛和牛を提案して行きたいという石坂氏の強い想いがある。「Lodge Bistro SARU」では、溶岩石でグリルし、外はカリッと香ばしく中はジューシーに、シンプルに肉の美味しさを楽しめるステーキとして150gで2,500円程度とリーズナブルな価格で提供を開始し、認知度を上げていく。(詳細はこちら)

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