「かき小屋」、「オイスターバー ジャックポット」などを展開するジャックポットプランニング(代表 中川洋氏)は、鹿児島県鹿屋(かのや)市と鹿屋漁協との取り組みのサポートを開始した。カンパチの養殖が盛んな鹿屋市は、日本一の生産量を誇るが、まだその認知度は低い。同社は鹿屋市のカンパチを「かのやカンパチ」としてブランディングを行うために、先月初の県外イベントとして「地元の子供たちによるカンパチつかみ取り」を市と漁協が協力して福岡で開催した。その成功から、10月3日には、東京での受け皿として全国に広める第一歩となるよう、狛江市役所の協力を得てカンパチつかみ取りイベントをジャックポット狛江店にて開催する。同日は、鹿屋副市長も来場し、オリジナルのカンパチソングに合わせたダンスの披露も行われる。今後、ジャックポット全店では「かのやカンパチ」メニューを順次導入予定。(詳細はこちら)
2015.10.02
10月3日、ジャックポット狛江店にて「かのやカンパチ」のつかみ取りイベント開催
前の記事
9月19日、新鮮なシーフードとワインをカジュアルに楽しめる魚介バル「サカナバル 川崎ラチッタデッラ」が川崎チネチッタにオープン
次の記事
9月10日より、エー・ピーカンパニーの新規事業、⽇本中の旅先からおいしいが届くオンラインマーケット「agrii(アグリー)」サービスがスタート