9月30日、東横線都立大学駅高架下の商業施設「ToritsuNade(トリツナード)」がオープン


9月30日、東急電鉄(代表 野本弘文氏)は、東横線都立大学駅高架下に、飲食店などが新たに入居する商業施設「ToritsuNade(トリツナード)」をオープンする。東急線駅構内・高架下・駅ビルの店舗開発およびリニューアルを積極的に進める「いい街 いい電車 プロジェクト」の重点施策のひとつで、同施設の開業はその第一弾となる。「都立大の良さをつなぐ、歩いてみたくなる高架下施設」 をコンセプトに、旧「トリツフードセンター」をリニューアル。出店テナントには、サンマルクホールディングスの都内初出店となる本格的珈琲が楽しめる「倉式珈琲店」(倉式珈琲、代表 中村正昭氏)や、素材にこだわった沿線の人気イタリアンバル「オステリアバル リ・カーリカ」(タバッキ、代表 堤亮輔氏)の2号店となる「カンティーナ カ ーリカ・リ」など「都立大らしいコダワリ」をキーワードに、飲食店やベーカリーなどなど全7店舗を揃える。今秋以降には、武蔵小杉、祐天寺、中央林間など続々と駅構内・高架下・駅ビルにおいて、新規開業およびリニューアルを予定している。(詳細はこちら)

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