東急不動産(代表:三枝利行氏)と東急不動産SCマネジメント(代表:土屋光夫氏)は、渋谷駅前で49年にわたり営業を続けてきた「東急プラザ 渋谷」を、2015年3月22日をもって閉館すると発表した。閉館後は隣接する地域とともに「道玄坂一丁目駅前地区 開発計画」の一環として再開発が行なわれ、跡地には、バスターミナルを備えた17階建の新施設が建設される。施設の敷地面積は約3300平方メートル。地下5階~17階で、延べ床面積は約5万9000平方メートル。建物の高さは約120メートルになる。屋上は緑化するなど環境負担の軽減に取り組む。2015年度着工、2018年度竣工・開業予定。(詳細はこちら pdf 427KB)
2014.12.15
2015年3月22日に「東急プラザ 渋谷」閉館、2018年新施設開業予定を発表
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