サッポロビールは、アルコール入りビールテイスト飲料において世界で初めて「プリン体0.00」を実現し、更に「糖質0」も達成した第三のビール(機能系新ジャンル)として販売してきた「サッポロ 極ZERO(リキュール(発泡性)」の製造方法を一部見直し、7月15日より新たに発泡酒(麦芽使用率25%未満)として再発売した。今年1月、国税当局より「極ZERO」の税率適用区分に関連し、製造方法に関する情報提供を求められ、当局の判断しだいでは第三のビールに該当しない恐れがあるなどとして、5月下旬の製造分から出荷を取りやめていた。新商品の販売価格は、酒税の税率区分が変わることで、これまでより20円程度高くなる。(詳細はこちら)
2014.07.17
5月下旬製造分をもって終売した「サッポロ 極ZERO(リキュール(発泡性)」を新たに、発泡酒(麦芽使用率25%未満)として7月15日より再発売!
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