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学芸大学に「喫酒さりんじゃ」が開業。「純喫酒ヲートサリンジャー」から移転リニューアル、36歳から飲食スタートの遅咲きオーナーが「ひとひら」「警視鳥」経て独立

3月13日、学芸大学に「喫酒さりんじゃ」がオープン。オーナーの夏山喜充氏は、アパレル企業から36歳で脱サラして飲食業へ転身した人物。「ひとひら」や「警視鳥」など学芸大学の人気店を中心に経験を積んだ。至近で2年ほど営業していた「純喫酒ヲートサリンジャー」を前身に、今回は移転リニューアルした格好だ。「もくもくと仕込みをするのが好き」と語る夏山氏は、毎日5時間、一人で仕込みをこなす。手間ひまかけた和食ベースのつまみ40品超を用意し、週3回通える居酒屋を目指す。


アパレルから飲食へ。36歳、遅咲きのキャリアチェンジ

オーナーの夏山喜充氏は現在45歳。本格的に飲食業界へ足を踏み入れたのは36歳とやや遅いスタートだ。地元・兵庫の高校を卒業した後は大手アパレル企業に入社し、主に東京の本社勤務で15年間にわたり会社員として働いていた。

当初は副業として飲食店でアルバイトをしていた。仕事は定時で終わり時間があったため、夏山氏の幼馴染が恵比寿や五反田で展開する「お好み焼き いまり」を終業後に手伝っていた。そこで「飲食って面白いな」という思いと、同時に「このまま会社勤めを続けていいのか」という迷いが浮かび始める。さらに、趣味でやっていた草野球チームを通じて学芸大学「ひとひら」のオーナー、赤川登希夫氏と知り合う。飲食への興味を話したところ「うちで働く?」と誘われたのを機に会社を退職し、本格的に業界へ転身した。

「ひとひら」には5年間在籍。魚の捌き方から、和食の基礎を学んだ。「『ひとひら』はカジュアルな居酒屋に見えて実はかなり本格的な和食を出している。周囲に恵まれ、しっかり料理を学ぶことができました」と夏山氏。その後、学芸大学の「鳥せん」が新店舗「警視鳥」を立ち上げる際、料理長として参画。約1年半、厨房を率いた。その間、目黒のもつ焼き店「スタミナ串焼き 仲垣」でも3ヶ月間修行するなど、多角的に経験を積んでいった。

学芸大学駅から徒歩4分ほど。前身となった「純喫酒ヲートサリンジャー」からも至近に位置する

店舗データ

店名 喫酒さりんじゃ
住所 東京都目黒区鷹番2-19-3山下店舗1F

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アクセス 学芸大学駅から徒歩4分
電話 03-5724-3104
営業時間 18:00〜24:30(LO23:30)
定休日 水+不定休
坪数客数 約7坪 / 18席(カウンター10席、テーブル8席)
客単価 4000円
オープン日 2026年3月13日
関連リンク 喫酒さりんじゃ(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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