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「やきとん木々家(はやしや)」のれん分け1号店が高田馬場に開業。一橋大からIT、コンサルとエリート街道を走る30歳が未経験で居酒屋オーナーに転身した理由とは?

2025年11月11日、「やきとん木々家 高田馬場店」がオープンした。池袋で5店舗を展開する木々家(東京都豊島区、代表:林田博之氏、小島有史氏)の最新店舗で、今回は同社の「のれん分け制度」の第一号となる。オーナーとして「木々家」の看板を背負い独立するのは、現在30歳の伊藤 全(まさし)氏。一橋大学を卒業後、ITやコンサルの一流企業を経て、木々家で飲食業に飛び込んだ異色の経歴だ。


創業16年の人気やきとんグループ、コロナ後は新体制で再スタート

まずは「木々家(はやしや)」のこれまでについて説明したい。始まりは2008年、林田博之氏が弟と母とともに池袋で創業したやきとん居酒屋だ。大ぶりのやきとんや洗浄・注ぎにこだわった生ビール、徹底した接客、清掃など、とことんQSCを追求した店づくりはたちまち人気となり、池袋を中心に店舗を展開。「池袋でやきとんと言えば木々家」と知られる存在になっていった。

順調に展開していた同社だが、コロナ禍で苦境に陥る。営業自粛で客足が鈍ったことに加え、同社では社員の離職が相次ぎ、その後も採用難で人手不足に陥った。一時は五反田や高田馬場にも出店していたがそれらを閉め、ホームである池袋の店舗にリソースを集中。2023年には小島有史氏が共同代表に就任し、創業者の林田氏とともに立て直しを開始した。小島氏は、大学卒業後、Mountain Bull(東京都新宿区)で「もつ焼き ふじ屋」の立ち上げに参画。その後フィットネスやデリバリーのブリトー業態、キャリアコーチングなどを手掛けてきた人物だ。小島氏の豊富な事業経験を活かし、結果、数十人だった社員数は40人ほどに増え、全店舗黒字化、業績を回復させた。

「やきとん木々家 高田馬場店」は駅を出てすぐのビル2階にオープン。かつて高田馬場に店舗があったがコロナ禍を機に閉めた過去もあり、今回は念願の復活となる

店舗データ

店名 やきとん木々家 高田馬場店
住所 東京都新宿区高田馬場4-8-8 白鳥会館ビル2F

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アクセス 高田馬場駅から徒歩30秒
電話 050-1793-8848
営業時間 15:00~26:00(LO料理25:00ドリンク25:30)
定休日 無休(改装工事のため1/20~22は休)
坪数客数 20坪45人(リニューアル後も45席予定)
客単価 2800円(リニューアル前。リニューアル後は3500円想定)
運営会社 株式会社Recharge
オープン日 2025年11月11日
関連リンク やきとん木々家 高田馬場店(Instagram)
関連リンク 木々家(HP)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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