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学芸大学に「干支屋(ゑとや)」が開業。「ひとひら」元店長の独立店、手間暇かけたつまみが100品超、本格焼酎と日本酒メインに幅広いドリンクを提供する居酒屋


繰り返す「干支」のように、何度も訪れたくなる店を目指す

想定客単価は4000~4500円だが、長居するお客が多く5000円超に上振れしているという。集客状況も「想定よりも好調な滑り出し」とのことだ。「この『学大横丁』全体でそうなのですが、30代後半から40代がメインの客層です。狙い通りではありますが、もっと若い方にも来てもらいたいし、老若男女が集える店にしたいです」と広瀬氏。というのも「干支屋」とは十二支を繰り返す「干支」になぞらえ付けた店名。何度も繰り返し来店してもらえる店が目指すところだ。今後の展望については、「私自身は他にもやりたい店のアイディアはありませんが、スタッフがやりたいことがあれば店舗の展開も」と、あくまで仲間を中心に考える広瀬氏だ。

オーナーの広瀬羊右氏

(取材=大関 まなみ)

店舗データ

店名 干支屋(ゑとや)
住所 東京都目黒区鷹番2-21-19

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アクセス 学芸大学駅から徒歩3分
電話 03-4500-0705
営業時間 【平日】17:00~24:00【土日祝】12:00~24:00
定休日 不定休
坪数客数 13坪22席
客単価 4000~5000円
オープン日 2024年7月6日
関連リンク 干支屋(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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