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“遊びを楽しむ大人のための”商業施設「麻布六堂(AZABU RIKUDOU)」が麻布十番にオープン!赤坂から移転した炉端焼きの「炉端 檜家」をはじめ、東京初進出のフランス料理店「GASPARD TOKYO」など6店舗が集結!

(取材=編集部)


株式会社リブコム(東京都目黒区、代表取締役・秋山義已氏)は、“遊びを楽しむ大人のための”商業施設「麻布六堂(AZABU RIKUDOU)」を麻布十番にオープンした。プロデュースを担当したのは、プロパティデザインオフィスのディレクター・市川学氏。そして、建物の設計を担当したのは京都の建築家・岸和郎氏だ。飲食店5店、男性専用サロン1店、厳選された6店舗が集まる。B1階は、赤坂から移転した炉端焼きの店「炉端 檜家」(PJグループ)。海・山の豊かな素材を美味しく焼き上げる大きな炉端を囲んだコの字型カウンターが自慢の店である。店内にはお囃子や太鼓の音が響き、お祭りの躍動感が感じられる雰囲気。店舗デザインは、グローバルダイニング出身で「権八」などを手掛けたKnotの佐藤しげる氏。そして、7‐8階はB1階のイメージとは一転、和テイストのラウンジ「檜家LOUNGE」が入っている。落ち着いた店内では、お酒だけでなく、お抹茶や和菓子などを楽しむことができる。東京タワーを眺めることができる最上階の8階は、個室になっており、貸切も可能となっている。1‐2階は、料理家・平野寿将氏がプロデュースする懐石料理店「麻布 独歩」。赤いカウンターが映える1階は、京都の「雅」をイメージし、黒を基調とした2階は神楽坂の「艶」をイメージしている。平野氏自ら板場に立ち、瀬戸内の鯛をメインに旬の魚介、厳選の野菜を生かした懐石料理とアラカルトを用意する。3階は、日本初上陸のオスマン・トルコ宮廷料理を提供する「BURGAZ ADA」。歴代の皇帝たちに供された宮廷料理を現代風にアレンジしたメニューは、すべてアラカルトで用意。全14席の店内で、寛ぎの晩餐を楽しむことができる。4階は、京都で人気のフランス料理店「GASPARD(ガスパール)」の東京初進出となる「GASPARD TOKYO」。京の食材、旬の食材、フランスの食材を使った料理を、懐石料理のような小ポージョンスタイルのコースで提供する。コンセプトは、高級でもなくカジュアルでもない「上質感」の漂うレストランだ。そして、唯一飲食店ではない「粋然荘」は、大人の男性のための身だしなみサロン。静寂・重厚・上質を連想させる「黒」を基調とした5階、神聖・純粋・清楚を連想させる「白」を基調とした6階の2つのフロアから構成され、さらにそれぞれ異なったコンセプトを持つ完全個室の4部屋が完備される。“男を磨く”ための様々なサービスはもちろんのこと、それぞれに合わせた既成の美容サービスにとらわれない「粋なトータルスタイリング」を実現する。

店舗データ

店名 麻布六堂(AZABU RIKUDOU)
住所 東京都港区麻布十番3-7-4

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アクセス 麻布十番駅1番出口より徒歩2分
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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