恵比寿に市場をコンセプトにした地中海大衆酒場4店が集結！ 「恵比寿FISH CENTER」が2月16日オープン

スパイスワークスは2月16日、JR恵比寿駅西口近くに「恵比寿FISH CENTER」をオープンする。 約50坪の空間に魚介類をメインに扱う飲食４店舗が集積。地中海諸国の市場をコンセプトに、店内には黄色がかった温かみのある裸電球を灯し、市場らしい活気ある雰囲気を演出してお客様をお迎えする。「恵比寿横丁」や「神田ミートセンター」などの店舗集合体施設を手掛けた浜倉好宣氏が総合プロデュースを担当した。 出店店舗は、「恵比寿 CHICHUKAI-UOMARU」、「fantastico！」、「ALL BLUE」、「地中海バル クアトロ」で、各店がスパイスやハーブを取り入れながら、バラエティに富んだ調理法で付加価値性の高い料理を提供する。 各店舗のおすすめは、 ●「恵比寿 CHICHUKAI-UOMARU」 鮪のカマ！香草パン粉焼き（999 円）、魚貝のフライパン浜焼き（各種299円～） ●「fantastico！」 全ての料理を「燻製」または「そのまま」のどちらかで提供 ●「ALL BLUE」 アクアパッツア1人前（800円）、鮮魚グリル（600円～） ●「地中海バル クアトロ」 塩鱈とジャガイモのコロッケ「ブニュエロ」（480円）、リングイネを使った「地中海パスタ」（680円～）   単価は299円～で、ドリンク以外であれば他店舗のメニューからもオーダー可能。新鮮な刺身はもとより、フライパンでの浜焼きスタイル、アクアパッツァやカスエラ（小鍋料理）、パスタ、ピザに至るまでをラインナップし、ドリンクもフランス、スペイン、イタリアを3本柱にグラスワインから揃え、リモンチェロやシェリー、サングリアなどを揃えている。4店舗の集積と地中海の市場をコンセプトにしたユニークさで、他店では味わうことのできないオリジナリティの高さがポイントとなっている。 プロデューサーの浜倉氏は「不況のせいで暗くうつむきがちな世の中であるが、明るく温かな恵比寿 FISH CENTER の雰囲気に顔を上げて、元気になってほしい。これが街の活性化につながれば嬉しい」と話す。 オープン当日はギター流しに加え、チンドン屋さん、さらにはブラジルのサンバパレードで盛り上げる予定。

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