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酒はBAR、料理は和食店レベルの「銀座酒場 GINZA SAKA BAR」が11月11日、銀座コリドー街にオープン!


株式会社アルコスタイル(東京都港区新橋、代表取締役・堀達也氏)は、本当においしい酒と料理にこだわった「銀座酒場 GINZA SAKA BAR」を11月11日、銀座コリドー街にオープンした。
同社は、銀座に「MARUGO」、新橋に「MARUICHI」を展開し、いずれも「本格的な酒とおいしい料理」がコンセプト。同店も同様に、グラスや氷にこだわったアルコールと、和食の板前が手がける和食や日本各地の厳選つまみを売り物にする。アルコールは、和洋の蒸留酒(600円~)をはじめ、バーテンダーが作る種類豊富なカクテル(850円~)まで、お酒は300種以上。「生ビール(400ml)」580円は、グラスをリーデル社のグラスまたは凍結ジョッキから選べ、好みの飲み方で楽しめる。その他も、リーデル社やバカラなどその酒に最適なグラスで提供する。また、普段はなかなか手が出にくいような高価な酒も楽しんでもらいたいと、特にビンテージウイスキーやワインはリーズナブルな価格で用意。シャンパン・モエ・エ・シャンドンは東京一の安さを目指し、グラス1,000円、ボトル5,800円で提供する。
また、料理も「酒に合う料理」をテーマに、日本各地から集めた“旨いもの”と板前が手がける和食を40品以上用意。「函館 粒うにといかの和え物」580円や「京都久在屋 手づくり油揚げ」(ハーフ)380円といった産地直送の旨いものから、「旬の野菜の炊き合わせ」780円や、「和豚もち豚とお野菜のせいろ蒸し」850円など良質な素材で作る和食までが揃う。「バーの酒で出る利益を食材に還元している」という言葉通り、希少な尾崎牛や磨宝卵などの厳選食材を使い、食材の平均原価は4割から5割近く、なかにはほぼ原価で提供しているものもあるなど、コストパフォーマンスのよさも魅力にする。
店内は、大人が落ち着いて飲めるシックな雰囲気ながらチャージ&お通しは不要。ぼんやりとした照明のなかにオペラやジャズの演奏が静かに響き、くつろいだ雰囲気でお酒を楽しめる空間だ。代表取締役の堀氏は、「今回、世界でも認知度の高い「銀座」を店名に掲げたのは、今後は海外に店舗展開していけたらという意気込みから。『ここで飲むとなぜかおいしい』、『こう飲むともっとおいしい』といった新しい発見や提案のできる場でありたい」と話す。

店舗データ

店名 銀座酒場 GINZA SAKA BAR
住所 東京都中央区銀座8-2-13 JビルB1

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アクセス JR・東京メトロ新橋駅より徒歩3分 
電話 03-6228-5108
営業時間 月~水・土17:00~翌4:00、木・金~翌5:00、日・祝~23:30
定休日 無休
坪数客数 26坪・36席
客単価 4.000円
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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