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日本の洋食をカジュアルに楽しめるレストラン&カフェ「TANAKAYA(タナカヤ)-グリル&ラウンジ-」が、1月17日、千代田区三番町にオープン!

客層を問わないシンプルモダンな内装。

「ピッツェリアGG  東中野店」「炭火焼鳥とりはん」などを展開する株式会社三番町ホテル(東京都千代田区、代表取締役社長・田中半一氏)は、新業態となる洋食レストランとカフェの融合業態「TANAKAYA(タナカヤ)-グリル&ラウンジ-」を1月17日、千代田区三番町にオープンする。
場所は、市ヶ谷、九段下、半蔵門、麹町の各駅からアクセス可能なビジネス街に位置する新築ビル1階。気軽に洋食が楽しめるレストラン(105席)と、バースペースを併設したカフェラウンジ(45席)の2つにゾーニングして営業する。レストランのスペースでは、ハンバーグやグラタンなど、馴染みある洋食をメインに提供。「特選粗挽き和牛100%ハンバーグ」2,000円、「和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」2,200円、「大有頭エビのフライ」2,500円など、ホテル出身のシェフによる本格的な味がカジュアルに楽しませる。一方、カフェラウンジでは、パニーニやベーグル、フォカッチャなどの焼きたてパンでつくるサンドイッチがメイン。「シュリンプとアボカドのベーグルサンド」、「生ハムとモッツァレラチーズのパニーニサンド」(各800円、ランチはスープとドリンク付き950円)などをはじめ、「チョコバナナパフェ」750円、「クリームあんみつ」600円といった、懐かしさのある洋食店らしいスイーツもそろえている。バーラウンジでお酒だけ、という使い方も可能だ。
内装は、木目をふんだんに使ったシンプルで温かみのある雰囲気。片面ガラス張りで、自然光の差し込む明るい空間で食事が楽しめる。同社マネジャーの西川潤氏は、「洋食をメインにした業態は、以前から社内で計画しておりました。有名ホテル出身のシェフによる本格的な料理をカジュアルに楽しめるうえ、カフェやバーだけの利用など、いろいろな使い方ができるのが魅力です」と語る。女性のひとりランチの需要も高いビジネス街で、使い勝手のよい店をめざす。

店舗データ

店名 TANAKAYA(タナカヤ)-グリル&ラウンジ-
住所 東京都千代田区三番町6-4 ラ・メール三番町1F

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アクセス JR・東京メトロ市ヶ谷駅・九段下駅から各徒歩7分
電話 03-3262-2007
営業時間 レストラン11:30~15:00(14:00LO)、17:00~23:00(22:00LO)
カフェ 11:00~23:00(22:30LO)
定休日 無休
坪数客数 102坪・150席
客単価 昼1,100円、夜4,000円
運営会社 株式会社三番町ホテル
関連リンク 株式会社三番町ホテル
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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