讃岐のご当地グルメ！かぶりつきスタイルのモモ肉焼鳥“骨付鳥” 『釜焼鳥本舗　おやひなや　宗右衛門町店』が、大阪・難波に、12月18日、オープン！

ハウスステージ（代表取締役・山元英次）は、12月18日、大阪初出店となる『釜焼鳥本舗　おやひなや　宗右衛門町店』をオープンした。同店は、現在、香川、福岡、東京など全国に展開されている骨付鳥専門店で、大真（代表取締役・真鍋大作）がプロデュースした人気の業態。中心となる香川では、現在、40店舗以上を展開する。
讃岐うどんと並ぶ香川のご当地グルメとして名高い「骨付鳥」だが、同店の骨付鳥は、秘伝のスパイシーなタレに漬け込み、独自の焼き方で香ばしくジューシーに仕上げた｢釜焼鳥｣。かめばかむほど味のでる｢おや｣とやわらかでジューシーな味わいの｢ひな｣の2種類を扱っており、その2種類の骨付鳥を国内外から厳選した約10種類の調味料をブレンドした秘伝のスパイスで味付け。ひと晩寝かせてから高温の釜で焼き上げたものに、自家製の鶏油をかけることで鶏本来の旨みをぎゅっと凝縮し、表面の皮はパリッと、身はジューシーに仕上げている。
「本店と同じ味を再現した当店で、｢おや｣、｢ひな｣の両方を体感して骨付鳥の世界を存分に堪能していただきたい」と語るのは、店主の山元氏。同店イチオシの「骨付きモモ焼き　ひな（780円）」、「骨付きモモ焼き　おや（780円）」のほかにも、オリジナルのサクサク「天ぷら」、こだわりの｢おまかせおでん6種盛り（780円）｣、生の小魚のすり身を油で揚げた｢伊予のじゃこ天（480円）｣など四国のご当地グルメが存分に堪能できるメニューが揃っている。また、昭和レトロな古きよき酒場をイメージさせる店内では、焼酎や日本酒等スタンダードな酒類のほかに、電気ブランや赤玉スイートワインなど懐かしいドリンクメニューも提供する。
リーズナブルな価格で“ガッツリ食べて、ガッツリ飲める”。不況の最中、お小遣いカットに喘ぐサラリーマンに大好評の店が大阪に進出を果たした。同エリアで一気に拡大となるか？今後の展開から目が離せない。

店舗データ