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「村さ来本社」が8月1日、「フード インクルーヴ株式会社」に社名変更、個店系”新業態展開に乗り出す。「手羽藩」に続き、「ぼうずこんにゃく」のFC展開本格開始!”

フード インクルーヴ株式会社代表取締役・加藤清司氏

株式会社村さ来本社(中央区人形町、代表取締役・加藤清司氏)は2009年8月1日、社名を「フード インクルーヴ株式会社」へと変更した。来年度創業35周年を迎えるのを機に、「食」を通じ、そこから派生する様々なビジネス展開も視野に入れた飲食創造企 業を目指すという。新社名は、「FOOD」と「INCLUDE(包括・網羅する)」「VALUE(価値・高く評価される)」「LOVE(愛情)」を組み合 わせたもので、「“食”の価値を高め愛情に満ちた会社を築き“お客様”“加盟店様”“お取引様”を始め社会から高く評価される企業を目指す」(同社)とし ている。 大手居酒屋チェーンは、飲食マーケットの変化に対応し、客単価を下げるだけではなく、いわゆる“個店系”の業態コンセプトを打ち出した戦略転換をおこなっているが、村さ来本社もそれを明確に打ち出すために社名変更に踏み切ったものと見られる。 加藤社長は「これまではFC展開による多店舗にこだわっってきたが、これからはマーケットの変化を意識しながらいろいろな業態に挑戦してみたい。店舗数も 1業態50~100店程度に抑え、エリア内で確実に顧客を獲得できるような店作りに徹したい。“第二の創業期”だと認識している」と話している。 同社はこれまで、「村さ来」をはじめ、「海宴丸」「ご馳走本舗 益益」「肉卸 ZESSAN」「手羽藩」「稲ぎく」を展開してきたが、「村さ木」の新バー ジョンとして「ゆるりと菜 村さ来」「囲炉家 村さ来」をオープン、業態の多様化を模索してきた。その中で、自社開発の鶏料理「手羽藩」(本店・東日本 橋)と8月にFCライセンス契約をした「ぼうずこんにゃく」のFC展開を本格的に開始する。「ぼうずこんにゃく」は「あぶらぼうず」など“漁師×料理人” をコンセプトとするヘンリーブロス(代表取締役・江嶋力氏)のFC権を獲得した。“鶏専門”“魚専門”の二業態に注力したのは、「マーケットニーズの強さ と業態力から判断した」(加藤社長)もの。加藤社長は加ト吉(2010年1月1日付で「テーブルマーク」に社名変更)創業者・加藤義和氏の長男。今後、旧 村さ来・フード インクルーヴがどんな動きをするか注目される。 【会社データ】 設立;1976年12月22日(創業1973年10月) 資本金;4億4,600万円 代表者;代表取締役社長 加藤清司氏 本社所在地;103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目5番9号

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