飲食店の“今”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」。今年も多くのニューオープン情報やトレンドを発信してきました。
日々、飲食店のマーケットリサーチに努めるフードスタジアムのマーケティングチーム。これまで視察してきた飲食店は2万軒以上、年間800軒をリサーチで飲み歩き、飲食店の”今“を追いかけています。
そんなマーケティングチームが、6つのキーワードを交えながら2018年を総括するとともに、2019年のトレンドを予想。
2018年のトレンド総括&2019年は“コレ”が来る…!
【キーワード1】焼肉業態
依然と続く肉ブーム。一時は塊肉など、ガッツリ豪快、“肉々しい”肉業態が話題となったが、2019年は定番の焼肉業態が揺り戻しで来ると予想。
【キーワード2】スペインバル
スペインバル、とりわけ“パエリア”をウリにした業態の活躍が目に付いた2018年。来年は一気に火が付くと予想する。
【キーワード3】そば・すし酒場
日本の古くからの文化、そばをはじめ、すし、天ぷらなどの江戸の料理を現代風にカジュアルに提供する店が登場している。
【キーワード4】ギョウザ酒場
2017年から続くギョウザ酒場トレンド。現在も衰えることなく依然とした強さを見せ、2019年も引き続きトレンドは続くと予想。
【キーワード5】カウンター酒場
フードスタジアム発の「ネオ大衆酒場」という言葉が定着して久しい。2019年は、さらにそのネオ酒場が進化した “カウンター酒場”が隆盛するのではないだろうか。
【キーワード6】クラフト焼酎
かつての焼酎ブームから、今、再び焼酎が再熱の予感だ。近年、焼酎杜氏の意識が高まり、工場の大量生産とは一線を画す、作り手の想いのこもった手作りの焼酎である「クラフト焼酎」が広がっている。
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