繁盛店ほど利益管理を意識している!
前に働いていたお店のエクセルをつかって、数値管理をしている。飲食業界はまだまだ利益管理を意識している店舗は少なく、これまでの経験や勘にもとづいた「なんとなく」のどんぶり勘定で経営に関する数値を見ていないだろうか?ラクミーでは多くの飲食店にヒアリングを行い経営管理ツールを提供。売上好調の繁盛店と言われる店舗にも多く利用されているが、その中で繁盛店ほど売上管理だけではなく利益管理を重視し始めている傾向が高いという事が分かったという。
「ラクミー」はそうした繁盛店の数値を分析し、より利益の残る繁盛店に導く手伝いをしている。「ラクミー」の特徴は以下。
・売上、コスト、利益などの経営データを自動で収集・分析
・予算立てと実績管理を容易に行える
・売上、客単価、客数などの目標設定と進捗管理ができる
・コスト管理を徹底し、無駄な支出を削減できる
・資金繰りの見える化と効率化を支援
「ラクミー」の導入店舗は2024年3月現在で700店舗以上。使い勝手の良さと確実な効果が評価され、個人店から数十店舗規模のグループまで幅広く導入されている。
正しい数値管理を行うことで、繁盛店と呼ばれるお店に成長させ、より事業を成長させるためにどういった一手を打つべきかが明確になる。飲食店の売上を向上させ、利益の最適化をサポートするツールとして利用されている。
連携サービスの多さも魅力
ラクミーはレジやシフト管理システムなど、さまざまなサービスとの連携を行っており、各デジタルツールを一気通貫で繋ぐことでより幅広い経営管理をサポートしている。
主な連携サービスは以下。豊富な連携先を用意し、すでに各飲食店で使い慣れたシステムがあっても、それと組み合わせて活用できるのが強みだ。
これらのサービスとの連携により、売上、仕入れ、人件費といった主要な経営指標をラクミー上で一元的に管理することができる。
スマホ操作も可能で、どこにいても経営管理ができる
「ラクミー」はスマートフォンやタブレットでの操作にも対応。ブラウザベースのアプリケーションなので、スマホやタブレットでもパソコン同様の操作ができる。タッチパネルにも対応しているため、iPadなどのタブレットでもストレスなく直観的に使える使い心地を意識している。経営者はパソコンからラクミーをひらき、過去の数字と対比し、現場スタッフは、店舗からでもスマートフォンで確認し現状を理解し、数値意識を高めれる。用途に合わせて外出先からでも、スマホやタブレットでリアルタイムの経営状況を確認したり、分析・改善につなげることができる。
後編は「フードデプロイ」にて!
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