滋賀県酒造組合が協力。地酒の魅力を発信するバー「SHIGA’ s BAR」を10月29日、日本橋にオープン


UDS(東京都渋谷区、代表取締役社長:中川敬文氏)は、滋賀県内33軒の酒蔵が加盟する滋賀県酒造組合の全面協力を受けて、10月29日、日本橋に滋賀の地酒の魅力を東京から発信する「SHIGA’s BAR」(シガズバー)をオープンする。店舗は、同日に開業する滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」の1階に設けられ、滋賀県内にある33蔵の酒がいつでも飲めて買える地酒バー。
「SHIGA’s BAR」という店名は、滋賀県酒造組合が30年以上前に発行していた、当時の県内全蔵の情報を掲載した冊子「湖国からはじまる新・地酒宣言 SHIGA’s BAR」に由来する。今回「ここ滋賀」の開業と合わせて、豊かな自然と伝統に育まれた滋賀の地酒の魅力を県外でも楽しめる場をつくろうと出店に至った。「SHIGA’s BAR」を含む「ここ滋賀」は滋賀県が開設するもので、企画、内装設計、運営をUDS が受託している。滋賀県酒造組合は「SHIGA’s BAR」の企画や運営に全面的に協力し、県内酒蔵の情報提供、イベントへの協力などを通して、東京で滋賀の地酒を盛り上げる活動を活発化することを目指す。
◾️住所:東京都中央区日本橋2-7-1(ここ滋賀 1階) ◾️詳しくはこちら

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