2008年より串カツ屋として全国に店舗展開し、2016年には海外1号店としてハワイに出店、今月18日にはチェーン店舗数150店を達成する串カツ田中(東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二氏)は、スタンディングスタイルの同社新業態「立ち呑み串カツ田中 要町店」を5月17日にオープンする。要町駅からすぐの立地に約8坪の店を構え、より気軽に串カツを楽しんでもらうという狙いだ。10坪以下の狭小店舗物件を候補とすることで、出店余地の幅が広がり、「国内1000店舗展開」と「串カツを日本の食文化にすること」という目標に向け一気に加速をつけるようだ。とはいえ今後、立ち呑みの新業態に特化していくわけではなく、あくまで立地や利用者のニーズを推し量りつつ柔軟に業態を選んで出店を重ねるという。
▪️住所:東京都豊島区池袋3-3-2 ▪️詳しくはこちら
2017.05.11
「串カツ田中」立ち呑み新業態を5月17日、要町にオープン
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