エー・ピーカンパニーがジャカルタ進出。「塚田農場」ブランドを4月1日オープン


エー・ピーカンパニー(東京都港区、代表取締役社長 米山久氏)は、同社インドネシア法人である「PT.APC インターナショナル インドネシア」が運営する同社初のインドネシア店舗「美人鍋 塚田農場」をジャカルタ市内に4月1日にオープンした。同店を出店するのは、敷地内に高級ショッピングモール、オフィス、アパートメント、ホテルを有する都市型複合施設にある「プラザ・スナヤン」という中核商業施設。経済成長に伴い、購買力を持った中間層以上が2020年までに23%増加すると予想されているインドネシアで、個人よりも家族のニーズを優先する同国の消費特徴を踏まえ、同社中国・シンガポール店で人気の高い「鍋」料理を提供する。またハラ―ル認証の取得を前提に、豚肉を使用しないメニュー構成とし、野菜や鶏肉を現地で仕入れる一方、看板メニューとなる「鍋」のスープ等は日本国内から提供する。今後は「日本人が美味しいと言える日本食」と「日本式の接客」の確立を目指し、立地に応じた店舗展開を行い 2022 年までにインドネシア国内に 20 店舗の出店を目指すという。▪️住所:Plaza Senayan Lt. 5 Unit Cp 512 – 513 Asia Afrika No.8, RT.1/RW.3, Gelora,Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10270 ▪️詳細はこちら

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