「アガリコ」ブランドを10店舗以上出店し、プロデュース業やFC展開も進めるbigbelly(東京都豊島区、代表取締役 大林芳彰氏)が、海外2都市目となるハワイにオリエンタルビストロ「アガリコ・ワイキキ」を3月21日にグランドオープンする。同店は1月よりソフトオープンしておりすでに話題を呼んでいる。「ナシゴレン」や「グリーンカレー」「ガパオ炒めご飯」などのオリエンタルメニューを提供するほか、ハワイ店のみのスペシャルとして、レインボーカラーが目を引く「シェイブアイス・フォー」なるオリジナルメニューも打ち出している。営業は深夜2時まで。このほか、ファイブグループ(東京都武蔵野市、代表取締役社長 坂本 憲史氏)による居酒屋「とりとん」やエー・ピーカンパニー(東京都港区、代表取締役社長 米山久氏)による契約農場で採れる地場食材を提供する「塚田農場ファーマーズキッチン」もオープンするなど、業態問わず日系飲食店のハワイ進出が続く。フードスタジアムが主催する「フースタ繁盛ゼミ」の4月度講座では、「アガリコ」オーナーの大林氏が国内外での快進撃についてすべてを語る予定だ。 ▪️ゼミについて詳しくはこちら
2017.03.21