東京初！高級シャンパンメーカー、ヴーヴ・クリコとのコラボが実現！麻布十番「f・BAR」を運営するRUBYが、7月2日、六本木ロアビル最上階に241坪の大型ラウンジレストラン「VANITY LOUNGE」をオープン！

六本木の象徴として佇むロアビル最上階に、7月2日、241坪もの広さを誇るラウンジレストラン「VANITY LOUNGE」がオープンした。同店をプロデュースしたのは、麻布十番にある“世界で最も視聴されているファッション専門エンターテイメント・チャンネル”fashion tvのオフィシャルレストランバー「f・BAR」を始め、都内に3店舗を展開するRUBY（港区麻布十番、代表取締役社長・友寄隆輝氏）。「f・BAR」での成功体験を元に、“飲食店＝メディア”と捉える独自ノウハウを活かした新プロジェクトを発動。今回は､あの高級ブランド、ヴーヴ・クリコとのコラボレートを実現し、シャンパン文化をより多くの人に広めるためのヴーヴ・クリコの東京初の旗艦店として、六本木にラウンジレストラン「VANITY LOUNGE」をオープンさせた。ターゲットは、20代OL・ビジネスマンから、50代、60代の遊び慣れたオトナまで、世代を問わずファッショナブルで感度の高い都心の人々。241坪もの大箱には、NYで今、人気No.1のクラブデザインを再現したラグジュアリーなソファスペースや、ヴーヴ・クリコカラーに彩られたロイヤルVIPルーム、大人の雰囲気漂うカラオケ付き個室など、赴きの異なる席が220席も配され、ラグジュアリーでステイタス感ある非日常の空間がゲストをもてなす。さらに驚くことに、見渡す限り、360度、壁一帯は、足下から天井までガラス張りの空間。視界には、東京タワー、六本木ヒルズ・・と都心の絶景が広がり、まるで東京の夜空を浮遊しているような不思議な感覚が味わえる。店内は、使い勝手がいいよう時間によって表情が異なり、18時からは食事メインのレストランタイム、23時から翌5時は音楽やファッションなど文化が融合するクリエイティブなラウンジタイムとふたつの表情を持つ。料金体系も異なり、レストランタイムの客単価は4000円前後。そのままラウンジタイムも遊ぶことができ、23時以降の入店客は、1ドリンク付でエントランスチャージ女性1000円、男性2500円（平日料金）。料理のテーマは“東京キュイジーヌ”。東京の外食シーンにおいて一世を風靡した、いまはなき広尾「羽澤ガーデン」の元料理長、木村氏がメインシェフとして腕を振り、イタリアンやフレンチなど洋食をベースに、和食のテイストを盛り込んだ箸でいただくオリジナル料理を提供する。例えば、ワインで占めたスズキを、氷をあてて冷やしたソースにつけていただく「夏スズキの昆布〆カルパッチョ 柚子胡椒のソース」(1200円)は“あらい(活き造り)”をイメージ、伊勢海老の半身を使った「伊勢海老のグラタン 雲丹味噌風味」（2800円）、食べる直前に自分で軽く炙っていただく「天使の海老のピンチョス 柚子の香り」（1本300円）など、シャンパーニュと相性のいい魚介料理などメニューも充実。京都のくらま山椒が隠し味のフォアグラのソテーを使った「フォアグラのソテーの焼きリゾット」（2400円）を始め、VANITYイチオシのスペシャリテ「焼きリゾット」は、他店では食べられないオリジナルメニュー全6種が楽しめる。アラカルトのほか、コースは全2種類、5800円～とリーズナブルな価格で提供する。アルコールメニューの目玉は、やはり、ヴーヴ・クリコのラインナップ。珍しいアイテムも含め、ほぼ全商品が揃えられており、ノンヴィンテージ シャンパンであれば1杯1600円～と良心的な価格で提供。また、ラ・グランダムなど、希少なヴィンテージシャンパンも充実。通常営業のほか、今後、料理とヴーヴ・クリコのマリアージュや、寿司職人などが登場し、お客の目の前で調理をしながら提供するライブ感溢れるシェフズテーブル的パフォーマンス（週1回）など、ユニークな食企画も催されるほか、強力なオーガナイザーとのイベントや東京中の来日モデルを集めたファッションパーティ、ラグジュアリーな企画も目白押し。音楽やファッション業界などのコラボイベントやパーティーも催される予定で、シャンパン好きの女性やセレブ層、業界人やなど感度が高い人々の社交場として盛り上がりそうだ。飲食店をメディアとして活用するという、今、注目されているビジネスいち早く形にした株式会社RUBYの新たな挑戦。ヴーヴ・クリコという強力なパートナーを得て、ブランドイメージそのままに、クール、かつゴージャスに。六本木の象徴である同ビルで新しいRestaurant Loungeスタイルを創り上げられるか。今後の展開に期待したい。

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