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ザガットが豊洲市場の食材品質をアピールする「魚の中俣 銀座」を東銀座に開業、魅せるショーケースとカウンターが特徴


ザガット(東京都中央区、代表取締役:栗原秀輔氏)は、8月20日、東銀座に「魚の中俣 銀座」をオープンした。豊洲から仕入れる魚介をウリにした和食店。店内には、特注した特大サイズのショーケースを設置し、ここから大間マグロ、のどぐろ、北海道産ボタンエビや毛ガニ、とらふぐなど、豊洲から仕入れる魚介を目の前で選べるようになっている。加えて、料理人が調理する様子を楽しむカウンター席が魅力だ。同社は築地近辺でのどくろ専門店など7店舗を展開するが、市場が築地から豊洲に移転したことで経営環境が一変。輸送等にかかる効率悪化に加え、いまだ根強く残る「築地ブランド」に対し、豊洲の良さを伝えきれていないと現場で体感し、豊洲食材の品質を理解してもらおうと同店を開業した。■住所:東京都中央区銀座3-14-17 kobikissGINZa 202 ■詳しくはこちら

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