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日本茶スタンドカフェ「八屋」誕生。千駄ヶ谷と代官山に1・2号店を立て続けにオープン


城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、主に新築一棟マンションによる不動産投資支援事業を展開するフェイスネットワーク(東京都渋谷区、代表取締役:蜂谷二郎氏)は、日本茶の新しい楽しみ方を提案する日本茶専門店「八屋(はちや)」の千駄ヶ谷店を12月1日、代官山店を12月5日にオープンする。「日本茶を新しい文化として現代に再構築」することをコンセプトに掲げ、人気ファッションデザイナーが店舗を総合プロデュース。店内は、本来の日本文化の姿を現代にマッチするようモダンな内装に仕上げている。千駄ヶ谷店は「波」柄の壁面デザイン、柱には「麻の葉」文様の組子を使用。代官山店は、「松」柄の壁面デザインにポイントで真鍮(しんちゅう)を使用している。メニューは、同店オリジナルの煎茶・ほうじ茶・玄米茶をメインに、茶筅でつくるお茶のラテ、煎茶ソーダ、お茶に合う和菓子などを提供予定。 店名の「八屋」は、 日本の雑節である八十八夜が茶摘みの日とされいて、 この日に摘んだお茶が古来より縁起物の新茶とされていること、「八は末広がり」として縁起のよい数字とされていることに由来するそうだ。
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