南青山骨董通りに「焼とり 常世長鳴鳥」がニューオープン！実力店で研鑽を積んだ焼き師による九州の地鶏をメインに使用した現代的で洗練された焼鳥店

名店出身の焼鳥職人による渾身のおまかせコースを提供

焼鳥職人の大澤利博氏は、20歳で飲食の世界に入り和食を経験。20代半ばで独立を意識し「何か一つのことに絞って専門的なお店をやりたい」と思って焼鳥の世界へ。知り合いづてに紹介されたのが、北千住の名店「バードコート」。5年ほどバードコートで研鑽を積んだのち、2014年32歳の時に横浜の青葉台で焼鳥とワインのお店「POULET VIN(
プーレヴァン)」で独立開業。開業翌年の2015年間に横浜版のミシュラン ビブグルマンに選出されるほどの実力者だ。今回新たに新規開業する同店の立ち上げに志願し、抜擢された。
大澤氏は同店の立ち上げに志願した理由について「運営が飲食企業ではないというところに可能性を感じ、何か面白いことができるのではないかと思った」と話す。母体はデザイン事務所等、多角的な経営を行う企業だ。提供するのはおまかせコース一本というこだわりだ。

コース前半の地鶏の刺身。季節にあわせてベストな地鶏を使用

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