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3月16日にアイダプランニングがオープンした恵比寿「ビストロ 間 ( BISTRO AIDA ) 」―リピート客を惹きつける、“進化するビストロ”とは?


今年3月16日、アイダプランニング(渋谷区恵比寿、代表取締役 林真史氏)が恵比寿にオープンしたカジュアルなフレンチレストラン、「ビストロ 間(BISTRO AIDA)」が巷で人気を呼んでいる。開店以来2ヶ月が経過しているが、集客は極めて好調だ。大々的な宣伝やメディア掲載はしていないものの、クチコミ客やリピート客で連日賑わっているという。「一度デートでいらした方が次回は女子会で使ってくれたり、ふらっと一人でカウンターにいらしたり……リピート率は非常に高いです」とオーナーの林氏は言う。 同店は、より満足度の高い店を目指して、オープン以降も営業形態やメニュー内容などを逐一見直してきた。まず、4月9日よりランチ営業をやめてディナー一本に絞った。「昼をやらない分、夜のクオリティーを上げていきたいと思いまして」と林氏。更に営業時間を延ばし深夜でも気軽に足を運べるような環境を整えた。また、料理内容もオープン当初と比べると内容に変化が見られる。野菜の仕入れ先を厳選し、2箇所の契約農家に絞ったり、パンを自家製に変えたりと、常により良いものを提案するための努力を惜しまない。 そんな同店で展開するメニューは、コースからアラカルトに至るまで多彩なラインナップとなっている。特に旬の素材を沢山使った週がわりの「シェフのおまかせコース」(3,800円)などコストパフォーマンス抜群のコース料理が人気だ。更に力を入れているのが、厳選素材をたっぷり使った野菜料理。「季節の野菜を各地から取り寄せた蟹味噌のバーニャカウダ」(1,200円)や「契約農家の温野菜 タジン鍋スタイル」(980円)、「彩り野菜のマリネ」(600円)など彩り鮮やかで健康的なメニューを多数取り揃えている。そして同店ならではの"くずし"メニューが、旬の食材を盛り込んだ「ココットご飯」(1人前1,000円~)。「ココットで炊き上げた蟹ご飯 オムライス風」や「ココットで炊き上げた新ごぼうと鴨ご飯 九条ネギと共に」などオリジナリティー溢れるメニューが週がわりで登場し、シメ料理の定番となっている。ワインはグラス600円、ボトル3,500円から提供。フランス産を中心に、パフォーマンスの高い厳選ワインを取り揃えている。また、女性に人気のソフトドリンクが「赤ワインになる前のぶどうジュース」や「白ワインになる前のぶどうジュース」(各600円)。これはワインのように料理に合わせて楽しむことができるフレッシュなブドウ果汁のドリンクで、こちらも同店オリジナルだ。こうした独自のメニューを日々研究し、パフォーマンスの高いメニューを提供している。 店内はカウンター5席、テーブルが14席でアットホームな雰囲気。空間コンセプトの「公園」を倣った、木のぬくもりが感じられる温かみのある内装は「家族連れやカップルなど、幅広い層のお客様が楽しめる寛ぎの空間」となっている。「ビストロ間」の店名の由来について林氏は、「"間"とは"人間"や"空間"や"時間"のことを指しているんです。多くの人々に空間や時間を共有してもらい、みんなを繋いでいくことができれば……」と前向きに展望を語ってくれた。様々な思いが詰まったこの新生ビストロが、今後どのような進化を遂げるのか、注目したい。

(取材=瀬川 あずさ)

店舗データ

店名 ビストロ 間 ( BISTRO AIDA )
住所 東京都渋谷区恵比寿1-16-33 第2ASビル1F
アクセス JR恵比寿駅東口より徒歩4分
電話 03-5422-9685
営業時間 17:30~26:00 ( L.O. 25:30 )
定休日 月、第3日曜
坪数客数 27席
客単価 5,000~6,000円
運営会社 アイダプランニング株式会社
関連リンク ビストロ間
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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