飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

スペシャル企画

フースタM&A×インクグロウ特別連載【vol.2】飲食店オーナーはなぜM&Aをするのか?会社の成長加速やオーナーのリタイア、後継者不在だけではないM&Aの目的


株式を一部保有しながら経営から離れる選択肢も有りうる

このような場合、大手企業やファンドに、成長期にある会社の経営をすぐに引き継げるような人材がいることは考えにくく、バックアップしつつも引き続き今の経営者に経営をお願いする、というのが現実的です。また、その際には株式を全ては譲渡しないということが可能性として考えられます。投資する側としては、今の経営者に引き続き経営を任せる以上、モチベーションを維持してもらう必要がありますが、株式を手放し、相当な対価が入ってきてしまうと、どうしても当事者意識が薄れ、ハングリー精神も欠如してしまうことが想定されます。そのため、株式を一部保有し続けてもらうことで、会社が更に成長したときに、また株価が上がる=資産が増える、という構図を作ります。ファンドが投資するケースにおいては極めて一般的な考え方です。

このように、M&Aとは後継者不在の会社が行うもの、あるいは株式を全て売却して自身も経営から退くもの、というイメージが強いですが、実態としてはそうではなく、様々な目的において活用できる選択肢であることが分かります。同じようなお考えをお持ちの方がいらっしゃいましたら、その選択肢の可能性についてご相談に乗りたいと思います。

■M&Aや事業継承に興味がある方、ご相談・問い合わせはこちら

スペシャル企画一覧トップへ


飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み
Copyright © 2014 FOOD STADIUM INC. All Rights Reserved.