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スペシャル企画一覧

  • 大繁盛店作りの登竜門。ナンバー1外食経営塾「虎塾」で8期生を募集中 ~代表・安田久氏特別インタビュー&講義レポート~

    2012年、安田久氏によって始まった「外食虎塾」。飲食店で成功を目指す経営者に向けて、実際に成功を収めている現役社長による講義を展開する外食塾だ。これまでに輩出した塾生は全国各地に200人以上で、2019年6月からは第8期が開始予定。今回は、代表の安田氏に「外食虎塾」の役割や求める塾生像などをインタビューし、実際の講義の様子についても紹介する。…
  • M&Aで飲食業界が変わる! 経験豊富なコンサルタントが“攻めのM&A”を実現する、飲食特化型M&Aコンサルサービス「NOREN」に注目

    現在の飲食業界におけるホットワードのひとつに「M&A」がある。以前から飲食業界のM&Aはあったが、多くの場合は、勢いの落ちた会社や後継者不在の会社を大手企業が飲み込むという消極的なものだった。ところが、近年は中堅企業同士が合併するパターンや、買収された企業の経営者がそのままトップとして活躍するなど、ポジティブなM&Aが急増。近年、飲食業界でのM&Aのイメージは大きく変わりつつある。

    そんな中、2019年2月、M&Aに関するコンサルティング事業を展開するKSG(東京都港区、代表取締役:眞藤健一氏)から、飲食業界に特化したM&Aのコンサルティングサービス「NOREN(のれん)」がリリースされた。同サービスは、“攻めのM&A”をテーマに売主・買主の双方にとって価値を最大限に引き出すことを信条として発足した。
  • 「ミライザカ」「三代目鳥メロ」などの鶏事業好調なワタミが、「大衆焼肉ホルモン もつ★りき」で焼肉業態に参入

    ワタミ(東京都大田区、代表取締役:清水邦晃氏)は2018年11月6日、JR御茶ノ水駅前徒歩1分・東京メトロ御茶ノ水駅から徒歩2分の場所に焼肉新業態の「大衆焼肉ホルモン もつ★りき」をオープンした。コンセプトは、「ちょっと奮発 明日への活力! 大衆焼肉ホルモン酒場」。グループ一括仕入れにより中間マージンを抑え、安価に黒毛和牛を提供する。イメージは大衆酒場だが、鮮度のいいホルモンや上質の焼肉で類似業態との差別化を図る。現在「ミライザカ」や「三代目鳥メロ」が好調だが、これらに並ぶブランドに育てるのが目標だ。焼肉営業部の小林真氏にインタビューを行い、業態開発エピソードや安価な価格を実現するための企業努力などをうかがった。…
  • 集客に悩む店舗に朗報! ユーザーは月額980円で毎日1杯無料。店舗は初期費用、運用費用不要で新規顧客をつかみ取れるツール「GUBIT」とは?

    7月6日、月額980円で加盟店舗での乾杯ドリンクが毎日1杯無料になるアプリ「GUBIT」がリリースされた。飲酒頻度の高いユーザーからすれば非常にお得なサービスといえる。一方の飲食店は、加盟に際して初期費用や月額の運営費は一切不要。ユーザーに対して1杯のドリンクを無料で提供するのみで、アプリを通じて「毎日乾杯したい」というニーズを持った良質な顧客を獲得できるツールだ。今回は開発者の株式会社GUBIT(東京都千代田区)代表取締役社長CEO・正木武良氏にその狙いと開発秘話を聞いた。

  • 人事労務カンファレンス「SmartHR Next 2018」 パネルディスカッション「サービス産業が抱える課題と変革推進のポイント」レポート

    株式会社SmartHRが開催した「SmartHR Next」は、人事労務の働き方改革をテーマにしたイベント。超高齢・人口減少社会で生産年齢人口が減少する中、「働き方改革の推進」や「生産性向上」が推し進められ、舵取りを担う人事労務業務の効率化が重要となっている。そんな中、今年初開催となった「SmartHR Next」は、有識者のパネルディスカッションや、参加型ワークショップ、来場者の交流・情報交換によって、明日から取り組める施策を学び、活かし、働き方改革の明日を創る”等身大”のイベントだ。

    【概要】
    日時:2018年9月11日(火)12:30~
    場所:東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン 5F 東京コンベンションホール
    ※入場無料
    https://smarthr.jp/next/…
  • 【スペシャル企画】外食の最新動向が分かる「外食総研セミナー」レポート

    リクルートライフスタイル(東京都千代田区、代表取締役社長:淺野健氏)の外食市場の調査・研究を行う機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、2018年9月25日、「外食総研セミナー」を開催した。「『2017年度外食市場調査』から見る外食・中食の競争環境とカスタマー動向」と「『食品ロス』をテーマとした外食持ち帰りに対する消費者意識と飲食店の課題」の2つの講演が行われた。…
  • 【スペシャル企画】福島県産牛肉を使用した期間限定フェア開催中!

    福島県は、福島県産牛肉のおいしさと魅力を伝えるため、平成30年3月16日(金)から“ふくしまの牛肉フェア”と題し、東京都内、神奈川県内飲食店約30店舗とタイアップし、福島県産牛肉を使用した期間限定スペシャルメニューを提供。
    県が誇るブランド牛「銘柄福島牛」をはじめ、福島県産牛肉を各店舗オリジナリティ溢れるメニューでお客様をもてなすフェアだ。また、各店舗ではメニュー注文者に、福島県会津地方の郷土玩具「あかべこ」キーホルダーをプレゼントする。(数量限定)…
  • 地域一番店の「Tap Marché」活用方法。もつ焼きとワインの業態でのクラフトビールの提案とは。

    キリンビールが独自開発した小型ディスペンサー「Tap Marchéタップ・マルシェ(以下タップ・マルシェ記載)」は、3ℓサイズのペットボトルに入ったクラフトビール4種類を内蔵したディスペンサー。飲食店にとって、場所を選ばず設置でき、タップから提供するクラフトビールのラインアップを手軽に増やすことができる優れものだ。今回も、この「タップ・マルシェ」を導入して売り上げアップを図る店舗にフューチャーする。
    今回紹介するのは、今年3月にオープンし話題を読んだ代々木の横丁「ほぼ新宿のれん街」に店を構える。運営は株式会社ロイヤルストレートフラッシュ(東京都新宿区、代表:類家令奈氏)で、この店のほか「丸鶏 るいすけ」「丸鶏るいすけ ハナレ」「wine no Ruisuke zeRo」「wine no Ruisuke るいすけ2号店」、「もつ焼★キャプテン」を展開している。「もつ焼とワイン★キャプテン」では店名の通りワインをメインに扱いながらも、10月より「タップ・マルシェ」を導入。その理由についてキャプテンの中山昭徳氏に話を聞いた。…
  • 「Tap Marché」を視覚的にアピールし、有効な集客装置として機能した好事例。「バルバラマーケットプレイス 新丸の内」の活用方法とは

    キリンビールが独自開発した小型ディスペンサー「Tap Marchéタップ・マルシェ(以下タップ・マルシェ記載)」は、3ℓサイズのペットボトルに入ったクラフトビール4種類を内蔵したディスペンサー。飲食店にとって、場所を選ばず設置でき、タップから提供するクラフトビールのラインアップを手軽に増やすことができる優れものだ。今回も、この「タップ・マルシェ」を導入して売り上げアップを図る店舗にフューチャーする。
    今回紹介するのは、多様なジャンルで約80店舗の飲食店を企画・運営するポトマック(兵庫県神戸市、代表取締役:金指光司氏)が運営する、東京の新丸の内ビルディング内の「BARBARA market place 151(バルバラマーケットプレイス151) 新丸ビル店」。同店も「タップ・マルシェ」をいち早く導入した店舗のひとつだ。その活用方法と効果について、ポトマック関東事業部プレスの皆川直紀氏に語ってもらった。…
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